九段下の昭和館で歴史を学ぶ。
昭和館の特徴
九段下駅からすぐの立派な建物で、昭和の暮らしを学べます。
戦中・戦後の庶民の生活を実物展示で詳しく解説しています。
昭和時代に特化した資料や映像が多くて楽しい体験ができる。
九段下駅を出てすぐの建物。5階では戦時中に米国から見た日本の映像など見ることができた。昭和は全元号で最も長く63年もあるので前期と後期では政治体制や生活も大きく異なる。昭和の頃は良かったと言う年配の人は一定数いるが、その「昭和」って高度経済成長など明るい部分だけ取り出して言っている気がする。大変な戦争があり、戦後のインフレや貧しい時もあった激動の時代である。
2024年9月1日、午後訪問九段下の駅近くにある建物館内では昭和の暮らし、特に戦中や戦後の国民の暮らしについて沢山の展示がありとても詳しく学ぶことができやす当日は建物に着く前に土砂降りになり駆け込みやした自分は昭和の後半生まれ育ちやけど懐かしいものも色々と展示されてたし、戦争で苦しい生活を強いられた国民のことを知れてとても良かったさあ。
戦中~戦後の「人々の暮らし」にフォーカスして当時の家財や雑貨など実物の展示とともにその暮らしぶりを解説しています。6,7階は常設展、5階は写真画像や動画資料の閲覧、4階は図書資料、2,3階は企画展となっており、この時代の世相や文化、風習をテーマを据えた調べ物をするにもたいへん充実しています。遊就館やしょうけい館もあり、こちらもあわせて観覧すると、この時代に対する視野が拡がると思います。
懐かしい昭和の暮らしを知ることができる。上階の常設展のみ有料、動画視聴室、図書館の利用料は無料。昭和のくらしよりも、戦争時の暮らしがどんなものだったのか知れたのが良かった。今のウクライナ問題を他人ごとのように見れない。
昭和といっても、戦前、戦後がメインでした。建物は広そうなので、もっと、高度成長期以降の60年代まで追って展示すると、名前に相応しい博物館?になるのでは⁉️
入場料大人¥300でかなり見応えのある資料館です。コロナ対策にかなり気を遣っているようで、時間ごとの入場制限をしており、到着した時は消毒の時間だったようで、30分程待ちました。外にある写真は入場料なしで観られるので、そこで時間を潰しました。とても安心して見学できます。戦時中のリアルな展示物が衝撃的で、特に家族にあてた手紙などは込み上げる物があります。資料だけでなく、人形や実際に使われていた洋服など当時をリアルに感じることができます。
通常展示は300円です。子供から大人まで、大変勉強になる展示と資料です。スマホアプリのガイドアナウンスは、あまり役にたたないかな、、、基本的には展示物の説明書きを読み上げるだけでした。
九段下にある博物館。戦時中から戦後の日本人の生活がどういうものだったのか展示されています。そこまで広くはないので、1時間もあれば観終わります。英語での展示物の解説がないので、外国の人がきても面白くないと思います。こういうところもグローバル化してもいいのになって感じました。
初の昭和館。レトロフューチャー特集で、昭和の二大挿絵絵師の椛島勝一先生と小松崎茂先生の原画の数々。これを無料で見れて、かつアンケート答えたらクリアファイルにバッヂまでいただけました。館内の方の案内も素晴らしく、有料でもいいのではと思った次第。
名前 |
昭和館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3222-2577 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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各世代の人に1度は行ってみて欲しい場所。昭和を懐かしむこともできるが、今の私達の生活がいかに有り難いことなのかを実感できる。大人400円ですが、小中学生は無料なので江戸城勉強とともに1日過ごすのはオススメです。