甘利氏の要害、歴史の息吹を感じて。
扇子平山城跡の特徴
甘利氏の要害として名高い歴史ある城跡です。
瑜火台や堀切等の遺構がよく残されています。
標高618mの尾根上に位置し、眺望が素晴らしいです。
経路が、よく分からず、直登したところが、狼煙台でした。
標高618m、比高約205m。遺構に案内標識が建ってる..もしくはたおれてる..(^_^;)2018年の台風の[災]で倒木がた~くさんで歩きにくくなってる城跡あるある。段曲輪、堀切、土塁、竪堀などが見れた♪奥の尾根土橋は崩れててこれ以上はおっかなくて進めないというスリルも味わえる♪武田軍の猛将、甘利一族の詰城で麓の大輪寺は館跡なんだそうな。
甘利氏の要害と伝わる城跡。遺構はよく残っています。
名前 |
扇子平山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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東側にある動物除けフェンスより登れるが特に案内はないため急な斜面を登ることになった尾根上に曲輪や烽火台、堀切等の遺構が標識で示されよく残されていた。