美しき雄神神社で心癒す。
國津神社の特徴
国道から脇に入った場所に位置する、隠れた美しい神社です。
雌雅山と雄雅山が御神体として鎮座し、神聖な雰囲気が漂っています。
可愛らしいかえるやたくさんのアメンボが訪問客を出迎えてくれます。
立派な神社。西にある雄神神社と、2つの神社の間にある4つの休場と合わせれば、物語になっている。
境内がとても立派です、駐車場も広くお参りす方が多いのでしょう。
国道から少し脇に入ったところにあるので知らないと通り過ぎてしまいそう。凄く整然と綺麗な状態で、空間そのものも研ぎ澄まされたかのような場所です。近くまで来れば少しお参りしていくのもありです。駐車場もありました。
「やすんば」が見たくて参拝しました。こんな立派な神社がなぜここに?といった感じです。神社の周囲は平坦地が多く水田が多くみられます。古代都祁国の時代から農耕がさかんで豊かな土地だったと推察できます。神社の境内は無人でしたが、きれいに掃除が行き届いていました。地元の方の崇敬が篤く、祭礼の日などにはさぞたくさんの方が参拝されるのでしょう。お賽銭箱の横に木桶に入ったお豆さんが置いてありましたが、あれはいったい何なのでしょうか。節分の豆なのでしょうか?鳥が食べないのは闘鶏が怖いからでしょうか?そんなわけはないですよね。
美しい神社さんです。本殿の後ろの木がとても目だちます。広めの駐車場があります。白石は入ってすぐの場所に祀られています。
遠くから、そびえるスギを見て訪れました。駐車場は神社前にえります。境内には白龍の通り道と言われる白石があり、その近くには神様の休まれる場所「休んば」などもあり、少し違う信仰に触れる事ができます。
雌雅山(めがやま)と雄雅山(おがやま)を御神体とする雄神神社の西方にある。国津神社と雄神神社の間の数百メートルの間には田圃に点々と円形の樹叢が一直線に並んでおり、村の人はこれを「やすんば」(休場)と呼んで、雄神さんが国津神社を訪ねられる時の休息の場所だと信じている。
可愛らしいかえるさんが目の前に、たくさんのアメンボさんが足下に出迎えにきてくれました。眷属神さんに迎えられるとは幸せです。ぜひお近くにこられたときには、お逢いになってみてください。
祭神 大国主命境内社 春日神社、厳島神社闘鶏国造の中心地とされる。東の雄神(おが)神社と一体の社で、雄神神社へ向かう途中に四カ所、神さまが渡御の折に休憩される叢(やすんば)が大切に守られている。
名前 |
國津神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5730 |
評価 |
4.4 |
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雄神神社のついでにお参りのつもりでしたが、もうすごいの一言→但し書きが無いため地元の方から本殿の下の岩が御神体とのこと。良い気をお裾分け頂きました。