桜満開、提灯映える神社。
甲斐国四宮 甲斐奈神社(守ノ宮)の特徴
聖武天皇の時代に設立された甲斐奈神社の歴史的背景が魅力です。
桜が満開の時期、提灯が映える景色が美しい神社の一帯です。
御朱印は近くの食堂で自分で押すスタイルがユニークです。
クチコミの言う向かいの食堂がどれだか分かりづらく…まだ開店前だったのもあり。串焼きの店員さんに聞いても知らないみたいで…たまたま食堂の方に人が来てくれて…それでやっと御朱印にたどり着きました。自分でスタンプ押して作ります。200円。紐がもう少し長いとやりやすいかなと思います。このスタイル初めてです。
山梨県内に甲斐奈と名が付く神社は3つありますが関連は無いようです。道路沿いに鎮座しています。御祭神は彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)となります。御朱印は斜め向かいのお食事処「あこがれ」の店内に入ってすぐ左側にスタンプ形式のものが置いてあるので自分でスタンプします。
御朱印は神社前の食堂にスタンプがあります。
神名帳の甲斐國山梨郡の項に記載のある甲斐奈神社の論社の一社。大きな広場のような境内で、山梨県の神社にはこういう境内が多いように思う。盆踊りなどのお祭りにはこういう境内も良さそう。拝殿の前に立石がある。静岡県の浅間神社の系列、山宮浅間神社や富士山本宮浅間大社にも同じようなものがみられるが、あちらは鉾立石といい、こちらのものとは意味が違うようだ。ご祭神は彦火火出見尊、大己貴命となっている。社伝によると、聖武天皇の御代に創建された古社。鎮座地の字が国府というように、この地に甲斐国府が置かれ、当社は甲斐國総社であったという。また、笛吹市一宮町に鎮座する甲斐奈神社もまた論社の一社。
真横に道路が走ってますが、思いの外静かでまったりすることも。リハビリの歩行訓練などでこっちの方にきたときは、休憩したりしてました。最近では、リハビリの気分転換で行くことが多いです。
御朱印は道の向かい側の定食屋?さんの中です。丁度休憩時間中か無人でしたが、入り口の扉の鍵が開いていたので勝手に入って頂いてしまいました。(お支払はちゃんとしました)
甲斐奈神社。石和温泉駅から徒歩で20分ほど。本殿前、木の階段は土足厳禁とのこと。御朱印は斜向かいの食堂にて、自分で印を押す形になります。スタンプ台をしっかり付けて、御朱印帳の真ん中に押すようにすれば、失敗しません。(私は、面を見ながら押したら、一回失敗した。)200円箱に収めます。
毎日この前を走ってます🎵
甲斐国の総社で式内社の甲斐奈神社。住所に国府とあるように、律令時代の甲斐国の中心に位置します。社殿の向きが一宮に似ているので、何か意味があるのかもしれません。
名前 |
甲斐国四宮 甲斐奈神社(守ノ宮) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
055-288-0003 |
住所 |
|
HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/2082 |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

甲斐奈神社(かいなじんじゃ)は聖武天皇の天平年間(729年~749年)国司田邊史廣足が、総社として、峡之神社(かいのじんじゃ)を設立したのが当社のはじめと伝えられています。祭神は、彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと:神武天皇の祖父)大己貴命(おおなむちのみこと:大国主神)です。拝殿前には、小さな立て石があります。式内社です。