サイクリングのひと休み、妙見社へ。
西御門神社の特徴
塩古道から少し入った落ち着いた場所に位置しています。
御祭神は天御中主命で、歴史深い神社です。
サイクリングの休憩スポットとして最適です。
天御中主命を御祭神とする神社で、古くは根古谷城の西木戸口(城門)を防衛する砦とされ、慶長17(1612)年9月に社号を妙見社と号して創建したと伝わります。明治維新後の近代社格制度において村社に列格され現社号の西御門神社に改号、明治42(1909)年4月に当地区に鎮座していた白幡神社(御祭神:源義経霊)・御嶽神社(御祭神:御嶽神)・金谷神社(御祭神:金谷産命)を合祀、当神社は佐倉藩主・堀田氏や土井氏の崇敬を受け、歴代藩主の参拝記録が伝承されます。南側からのアプローチにより、隣接する西御門区民館脇に駐車可能です。
サイクリングの休憩に好適。
西御門の旧村社。公民館施設も兼ねる。大杉は圧巻。猶、地図上は北からが入口に見えるが実際は違い、又、北からは高低差も激しく裏参道は存在しない。
名前 |
西御門神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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塩古道から少し入った場所に鎮座。駐車スペースはあります。縁起由来等はありませんでした。塩古道から、裏手の根古屋城跡までの一帯は、まだ往時の雰囲気を少し感じられる、千葉の田園風景を楽しめます。