武田家ゆかりの大井俣神社。
二宮神社の特徴
川田館跡の近くに位置し、歴史を感じる神社です。
大井俣神社としての論社に該当し、由緒ある場所です。
武田家に深い関係を持つ鎮守社として知られています。
旧村社でも結構良い!
式内社の大井俣神社の論社とされる神社。近くに武田氏の館跡があり、用水路の分岐点を押さえていたことから、昔から水の要所だったのかもしれません。
名前 |
二宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/1092 |
評価 |
3.8 |
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川田館跡の近くにある神社で川田村、及び和戸・桜井の用水の取入口があった所から「大井俣神社」と言われ、後年、武田家がこの地に館を設けるに際し、鎮守社として奉祀されました。 御祭神は、天津彦火瓊瓊杵尊、大己貴命、天穗日命。慶応4年(1868年)の社記でも、そのように記述されており、明治期前後の動乱に左右される祭祀が続けられていたことが分かります。