都心で楽しむ彫刻と緑の森。
昭島・昭和の森 武藤順九彫刻園の特徴
無料で楽しめる庭園は、代官山の森とも言われる美しい緑の空間です。
武藤順九の野外作品展示場では、気軽に彫刻を楽しむことができます。
歩道やイスが整備されていて、楽に作品を鑑賞できる管理された場所です。
ホテルの裏の雑木林を庭園として無料公開している。鬱蒼とした木々の中に白大理石の彫刻が点在している。ホテルに入ってすぐ案内パネルがあるので、それを見れば迷うことはないはず。フロントで許可をもらう必要もない。夏から秋は藪蚊がいるので対策しておかないと彫刻に集中できない。
こんなに緑が生い茂って空気を美味く吸えるなんて、都心では体験できません。東京に居ながらこんな大自然を感じられる場所は貴重だと思います。2024年(?)にはここが物流センターになってしまうようで、とてもショックです…人も少なくて秘密の迷路に来たようですごく楽しかった。フォレストイン昭島内のレストラン、イル・セントロの入り口にある、だまし絵になっている扉からこちらのお庭に出ることが出来ます。
スタンプラリーに参加した際に昭和館にスタンプのスポットがあり、偶然こちらの彫刻園を見つけました。無料で散策することができます。広い緑の庭園の中に彫刻が設置されていて、順路通りに歩くことで全ての彫刻を鑑賞できます。この日はとても暑い日だったのですが、緑の林の中を歩けるので暑さを凌ぎながら散策することが出来ました。
宿泊時にお散歩で行ってみました。お客様誰もいなくて、貸切。ゆったり満喫できました。
2019年6月にフォレスト・イン昭和館北側の森通称「代官山の森」とも呼ばれる武蔵野の自然を残した美しい森に開園したローマを拠点に活躍する仙台市出身の彫刻家で画家・武藤順九の野外作品展示場。ホテル「フォレスト・イン昭和館」1階レストラン脇の入口から彫刻園への散策路が続いており、バチカン市国のローマ法王邸や、インドの世界遺産マハボディ大寺院などに設置されたと言う「風の環-CERCLE WIND」シリーズの二分の一モデルをはじめとする9つの作品が展示され、世界各国で設置されている大理石彫刻作品のマスターピースで自然とアートの調和を楽しむことが出来る。
作品の展示数、展示間隔も適度で気軽に楽しめます。ベンチもあるのでのんびりできます。ホテルのフロントに聞くと丁寧に行き方を教えてくれます。
ホテルのフロントに聞くことで無料で鑑賞できました。バチカンやブッダガヤに設置された彫刻の1/2サイズのものを見ることができます。
歩道はウッドチップで舗装されて歩きやすく、作品を見るにもイスがあったり、管理された気持ちのよい場所です。入り方はホテルの方に聞いても良いです。
ホテル内に案内も無く、結局判らずに出てきてしまいました…入園無料とは謳ってますが、市民が気軽に見学できる雰囲気ではなく、宿泊者専用施設という印象です。
名前 |
昭島・昭和の森 武藤順九彫刻園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-546-1105 |
住所 |
〒196-0005 東京都昭島市昭和の森フォレスト・イン 昭和館 北側樹林地 |
HP | |
評価 |
3.7 |
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訪れる人も少なく静かに散策することが出来る。これからは紫陽花の季節2訪れると良いかもしれません。