静寂の中で五重の塔の美。
長禅寺の特徴
甲府5山の筆頭で、静かな雰囲気を楽しめる寺院です。
16世紀に創建された臨済宗の歴史あるお寺です。
3基の塔が存在し、趣きある景観が広がっています。
ええっ👀 とっても素敵5重の塔に 垂れ桜🌸とかでも 全然、人いないです 穴場。
山梨県甲府市「長禅寺」宗派:臨済宗山号:瑞雲山本尊:釈迦如来創建:1552年(天文21年)開基:大井の方札所:甲斐百八霊場 第58番札所住所:山梨県甲府市愛宕町武田信玄の母上「大井の方」の菩提寺、甲府五山の1つ、甲斐百八霊場と盛り沢山です♫南アルプス市に「古長禅寺」(元長禅寺)は大井氏の菩提寺。大井信達の娘である大井の方が亡くなり信玄が寺院を二分して現在地へ。古長禅寺では信玄を幼少期から学びに学ばせ基礎を固めたと。で、中央本線の真横に巨大山門が。空気の通りが格別です。圧倒されます!からの仁王門。仁王様の表情が良いです♫この仁王門からは入れず右側の中門から境内へ。まずは三重塔がお出迎え!奥に五重塔。で、もう1つ墓地側から堂宇の裏手に何の塔か分かりませんが見えます。充実参拝!大井の方の霊廟が創建当初は真っ朱だったと思いますがくすんでピンクっぽいのが可愛いです♫臨済宗五山シリーズやっぱり良いです♫(笑)
甲府市愛宕町にある臨済宗の寺院、瑞雲山長禅寺です。御本尊は釈迦如来。室町後期に信玄の母・大井夫人が開基した寺院であり、武田信玄公が定めた5つの寺院「甲府五山」の一つ(他に東光寺、能成寺、圓光院、法泉寺)で、戦国大名武田氏による保護政策により成立した甲府五山の筆頭にあげられた名刹です。大井夫人の菩提寺でもあります。
舞鶴城公園から五重の塔らしきものが見えたので訪れてみました。見事な山門?にはビックリ。ちょっとお庭を拝見させていただきました。落ち着いた感じです。観光のお寺さんではなさそうなので程々にしました。ありがとうございます。あとで観光ナビを見てみたら、信玄公が禅を学んだお寺さんで、御朱印帳等の記載は御遠慮願っているとのことでした。
武田信玄ゆかりの地(主に寺院)を自転車で周りました。こちらは甲府五山の筆頭です。現在は臨済宗系の単立寺院です。「武田信玄公北堂大井夫人之塋處」の石碑が通りに面して建てられています。(北堂=母堂、塋=墓)歴史的に価値のある場所だと思いますが、私が訪れた時は境内には人っ子一人ませんでした(^^;;
甲府駅から酒折駅への散策で立ち寄りました。太い柱の立派な山門があり、中に進んで行くと古い三重塔と新しい五重塔が建っていました。門が開いておらず本堂らしき建物には近付けませんでした。一般の参拝は受け付けていない感じで、工事中のような場所もありました。
甲府5山の筆頭となる寺院です。信玄公が特に武田家と縁の深い寺院として設定した5寺院です。信玄公の母親である大井夫人の菩提寺です。信玄と名前を改めた名付け親の様な存在の岐秀元伯殿が初代住職です。
甲府の長禅寺は16世紀に創建されたという臨済宗の寺院です。武田信玄の時代に定められた甲府五山の一つだそうです。甲府駅からは徒歩で東に約15分ほどのところにあります。私(大阪府在住)は2022年9月28日に訪れたのですが 、訪ねる人もなく、禅寺らしい凛とした佇まいの寺院でした。本堂や方丈の寺域に立ち入ることはできないようですが、三重塔や五重塔などは近くから 眺めることができます。 (近代の塔のようです。)私は全国の古刹を数多く巡っていますが、禅宗寺院に三重塔や五重塔があること自体極めて珍しいです。奈良の興福寺(法相宗)にはともに国宝である五重塔と三重塔がありますが、他には思い浮かびません。観光寺院ではなく修行道場のようなので拝観料は必要ありませんが、御朱印の対応もしていないようです。
甲斐善光寺から歩いて15分程、3基の塔があります。
名前 |
長禅寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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甲府五山の筆頭。五重塔と三重塔が揃うお寺はそうそう有るもんじゃありません。三重塔は高さ約18メートルで1978年に、五重塔は高さ約31メートルで1990年に建てられたそうです。