焼きたてレモンパン、フワフワ美味!
丸十パン店本店の特徴
創業103年の老舗、丸十パン店で歴史を感じる味わいを楽しめます。
焼きたてのレモンパンは、表面カリッと中はフワフワで絶品です。
チャレンジ精神あふれる、マリトッツォ(ピスタチオ)もおすすめの逸品です。
甲府駅から徒歩7分程度の創業103年目の老舗丸十山梨製パン本店。毎朝6時半オープン。定休日は無し。年末年始や夏季お盆の時期に、短縮営業や、店休日がありますが、基本いつも朝早くから開いていて焼きたてのパンがどんどん並びます。1番人気はレモンパン。ビーフカレーパンも焼きカレーパンなのでヘルシーです!現金、クレジットカード、PayPayや交通系も使えます。地元の人気番組のデカケンキシール第1号店。年始のガレット・デ・ロワは、ボリュームたっぷり、フランス製のフェーヴも可愛らしく、私的NO.1です。
丸十パン 本店(山梨県甲府市/最寄駅:甲府)JR中央本線・身延線 甲府駅南口から徒歩5分、駅前ロータリーから続く大通り(平和通り)を真っすぐ南へ進んで、防災新館前の交差点を右へ曲がった路地裏に店を構える「丸十パン本店」。大正10年(1921年)創業という100年を超える歴史のある老舗パン屋。山梨県内で一番古いパン屋なるそうだ。丸十パンの始まりは甲府より東にある山梨県甲州市(旧塩山市)出身の田辺玄平氏が、明治34年(1901年)に渡米して現地のパンの製法を学んだことに始まる。明治43年(1910年)に帰国し、日本で初めてパン酵母による製パン法を開発。大正2年(1913年)に東京下谷黒門町(現在の台東区上野)で食パン専門の工場として「丸十ぱん店」を創業。当時の日本国内では冷蔵庫がなくパン種(生イースト)を作れる職人がいないとパンの製造ができなかったが、大正4年に「玄平種」というドライイーストを完成させたことで、誰でもパンの製造ができるようになり、日本国内で製パン業が一気に普及した。大正7年の米騒動を受けて代用食としてパンが注目されるようになり、大正8年には丸十ぱん店が陸軍の糧食の嘱託を受けて、食パンよりも携帯に便利なコッペパンを開発。それまで日本で作られていたパンはヨーロッパ式の固い塩味のパンだったが、「玄平種」を使った丸十ぱんのコッペパンは、砂糖とラード(豚脂)を入れることで柔らかいふっくらとしたアメリカ式のパンを作り上げた。これを機に大正〜昭和にかけて日本でのパンはアメリカ式が主流になっていったそうだ。田辺玄平氏の元には製パン法を学ぼうと全国から弟子が集まり、その門弟が田辺家の家紋(「○」の中に「十」)を商標に掲げ、全国に広めていった。そのため、東京都内や神奈川などの関東近辺には「丸十パン」や「丸十ベーカリー」「マルジュー」といった名のつくパン屋が多数存在する。こちらの甲府の「丸十パン本店」も東京の丸十ぱん店の評判を伝え聞いた創業者の梅本静枝氏が、田辺玄平氏から職人を派遣してもらい従業員にパン製造の技術を習得させ開業したのが始まりだそう。現在はパン工場併設の直営ベーカリーとして食パンだけでなく、コッペパンやクリームパンやアンパンといった昔ながらの菓子パンの他に、バゲットなどのハードパン、惣菜パンやサンドイッチ、ピザなど様々な商品を販売している。●明太フランス 302円博多の明太子メーカー「鳴海屋」の明太子をたっぷり使った明太フランス。食べ応えのあるハードなフランスパン生地と明太子のピリッとした辛さとバターの風味がアクセント。●ガーリックフランス 216円ガーリックバターの風味が食欲をそそるフランスパン。ワインやビールのおつまみにもぴったりの味わい。●やわらかカツサンド 659円ボリューム満点のロースカツを玄米の食パンで挟んだカツサンド。GI値の低い玄米を使ったパンなので血糖値が上がりにくく健康的。トンカツと米粉パンの相性も抜群。玄米食パンも丸十ぱんの始祖の田辺玄平氏が初めて開発したもので、大正時代はビタミン不足によって起こる「脚気(かっけ)」が結核と並ぶ二大国民病と言われ、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な玄米を使って医食同源のパン作りを目指したそうだ。
甲府市内に創業100年を越えるパン屋があるという事で、老舗のお店が大好きな私はとても興味があり、今回観光がてらに行きました。混んでいない時間を狙って行ったのですが、それでも人気店なので次々とお客が入店していきます。店内は少し狭めですが、パンの種類は沢山あって何を買おうか迷ってしまいました。その中で一番目についたのは、「100周年記念カレーパン」でした。カレーパンは、超特製だけあって大きな牛肉がしっかりと中に入っていて、食べごたえがあります。カレーも本格的な味で、そのままカレーライスとして食べても良いほどの豪華さです。他のパンよりも値段が少し高めなのも、よく分かります。食パンも小ぶりなサイズながら、味と柔らかさが絶品!私が来店した時は、菓子パンよりも惣菜パンの方が多く置かれていました。菓子パンの方が、人気で売れ行きが凄いのでしょうか?また、ちょうど100周年記念フェアで、パンを購入した方には、サービスでチョコレートのラスクを頂きました。食べてみると、サービス品とは思えない程の質の高いラスクでした。常にお客が来店して人気な理由も、これでよく分かりましたね。
昔と変わらず、看板、店内懐かしいね。レモンパン、食パン購入。インスタもフォローしてみますスタッフさんも親切丁寧で、あったかい。故郷のお店、いつまでも続きますように願ってますまた帰省したら、伺いたいカード決済、各種決済できます。
丸十の屋号を背負ったパン屋さんの特徴は、ほんのり甘くて、しなしなした食感のイメージ。学校の購買部で売っていたパンを思い出させてくれて、どこか懐かしい。この日は、朝食代わりにコロッケパンとあんぱんを買って、甲府城跡でいただきました。スカッと晴れて、散歩日和。良い1日のスタートがきれました。
休日の夕方、東京へ向かう特急のお供にレモンパンを買いに行きました。購入たのは・レモンパン付(マーガリン) 214円直径10cm程度のドームみたいな形。なんでも形がレモンに似てるからレモンパンになったようです。表面は甘いクッキー生地でおおわれてサクサク、中はパン生地なのでモッチリ。間に挟んだバターでうまさがプラスされてます。カレーパンも人気のようなので機会があれば食べてみたい。ごちそうさまでした(^~^)
朝6時半から、オープンしているローカルパン屋さんへ!人気No.1に弱いので、レモンパンにした!メロンパンのレモン味バージョン!どこから食べても美味しかったです!メロンパン好きな人は絶対好きですね!
早朝の高速バスで帰るためコンビニなどでは味気ないのでどうせなら甲府のお店がいいなと探して訪問しました。バスの乗車時間より早く営業しているので助かりました。レモンパンとビーフカレーパン美味しかったです。ビーフカレーパンでちょっと重たくなったところでレモンパンでさっぱりできました。あと3月の早朝に訪れた時おまけのパンをもらいました。ありがとうございました。
パンを3個ほど買いました。名物のレモンパンはほのかにレモンの風味が。どれもパンの香りが良くてクンクン嗅いでいました。私が食べたシュガーバター〜というのがとても美味しかったです。もっとたくさん買いたかったのですが、旅行中だったので断念。一見昔ながらのお店という感じでしたが、お味やラインナップは今時な感じでしたよ!
名前 |
丸十パン店本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-226-3455 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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レモンパンは焼きたてで、表面カリっと中はフワフワで美味。一緒に買ったぶどうパンも美味しいし、とにかく安い。