暗峠の猫と句碑で出会う。
芭蕉句碑 暗峠の特徴
元禄7年に建立された、歴史的な石碑が魅力です。
暗峠へ行く途中に位置し、アクセスの良いスポットです。
近鉄額田駅から15分の急な坂が待っています。
暗越奈良街道ハイキング。
私には石碑の文字が読めませんでした。
近鉄額田駅から、住宅地の坂を登り、15分程度で到着しますよ。松尾芭蕉もこの坂で、俳句を作った事で知られていますよ。眺めがすごく良いですが、しんどい!車もよく通りますよ。
大阪側から1番しんどい区間の入り口。結構登ったと思ったらまだここ?ってところにある。休憩できるベンチもある。
急な坂にある句碑です。ちょっと休憩です。
暗峠へ行く途中にある。芭蕉の句とはすぐわかりませんよね。ポケストップからの情報から。
元禄7年9月9日、芭蕉は暗峠を越え、この句碑の前を通り大坂にむかった。大坂に到着した翌日、10日夜には早くも体調を崩していた。大坂行きを急いだのは、仲違いする弟子の二人の中をとり持つためだという。病と心労が重なり翌月12日に芭蕉は息をひきとる。享年わずか51才だった。「菊の香に くらがり登る 節句かな」生駒山、奈良街道に彼の足跡がある、その道を自分も辿っている、それだけで感動する。葛飾北斎が描いた芭蕉の旅姿がある。彼のなんと穏やかで、澄みわたった表情であろうか。
名前 |
芭蕉句碑 暗峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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猫がいました。