奥野ビルの昭和の雰囲気。
奥野ビル(旧銀座アパートメント)の特徴
1932年竣工の奥野ビルは、昭和初期の貴重な建築物です。
手動のエレベーターが特徴的で、レトロな雰囲気を醸し出しています。
多彩なギャラリーが入居し、アートを楽しめる場として人気があります。
2022年8月休日訪問手動ドアのエレベーターがあります。小さなギャラリーが密集しており、独特の雰囲気がありました。
銀座 奥野ビルは、1932年(昭和7年)青山同潤会アパートを設計した建築家 川元良一氏設計による築88年の貴重な建造物です。アンティークショップ、ギャラリー、デザイン関連や建築設計のオフィス等が入居しています。1階には大きな円窓のある路面にはアンティークのお店や靴の修理店、眼鏡店などがあり、アートが詰まったビルになっております。
築90年の銀座で一番古いビルエレベーターは、なんと手動の扉耐震化工事がなされ、経年美化が重んじられている建物。
「銀座で一番古いビル」で知人陶芸家の個展があると、友人に誘われました。原宿にあった同潤会アパートを思わせる建物。何より自分で開け閉めのエレベーター。なんだかパリの古いアパルトマンを思わせます。階段、そして廊下沿いの部屋も多くは改装されていますが、なんだか昭和の香りが懐かしい雰囲気。こちらのビルは、店舗など入っているようですが、作家の個展などにも利用されることが多いよう。ビルへ一歩入ったとたん昭和へタイムスリップ。そんな錯覚をおこす、懐かしさ溢れる場所でした。知り合いの個展をきっかけに•••大御所の銀座画廊などでのとても買えないお値段の個展と違い、少し頑張れば買える✨、狭い空間ながら、オリジナル作品を身近に感じての鑑賞は楽しかったです。又機会があったら是非訪れたいです。
昭和7年に建てられた、知る人には有名な古いビル。銀座が戦争で空襲にあってもこのビルは焼けずに残ったとのこと!元々は集合住宅だったそうですが、今はアンティークショップやギャラリー、事務所などが入っています。ギャラリーのアーティストは、若い方から年配の方まで幅広く、わたしが行った時は、気さくに作品を説明してくださる方が多く、とても楽しかった。エレベーターは手動でドアを閉めなきゃいけません。1階から乗って最初5階を押したのですが、なぜか何度か押しても押ささらなかった。あんまり押すと壊しそうなので、あきらめて6階で降りました。6階のボタンは押せた。古いのでこういうこともあるかと。古い建物好きには、どこもかしこも絵になるすっっっごく素敵なビルでした。こういった古い建物は老朽化で取り壊されてしまう運命になることが多いですが、できる限り長く続いて欲しいです。
雰囲気があって良いビルです。エレベーターのドアが手動式なので始めて乗る人はビビるかも。
Gaierie la ギャルリ-ラ-有楽町線の銀座一丁目10番出口を出て右手にあるドトールコーヒーの並びにあります。古い建物の中は小さなギャラリーが各階にあります。クリエイティブな大人の遊び場として創られたそうです。個展、グループ展、撮影、アートイベント、サロンコンサートなどで利用できます。エレベーターが手動式だったのがレトロでこれまた素敵です☆
歴史を感じるアパートメントです😌いまは沢山のギャラリーがあって楽しめます✨手動のエレベーターも是非乗ってみてください!
テレビ番組、美の巨人たちで知ってこのビルを散策もともと一棟だけだったがとなりに同じデザインのビルをもう一棟を建てて繋げた不思議なビル 階段の窓を開けると隣りも階段があるエレベーターがレトロでドアが二重で中の扉も閉めないとビーと警告音がなるよくわからずに2回も鳴らしてしまってごめんなさい🙇♂️、ここのビルの人が閉めてました。注意して散策しましょう。
名前 |
奥野ビル(旧銀座アパートメント) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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昭和初期の建物でしょうか、とても雰囲気があります。古い設計のため、天井や扉の高さが低くなっています。エレベーターも雰囲気ありますが、壁に使われているスクラッチタイルが良い感じです。なお、オフィスやテナントのためのビルなので自由に中を歩き回ることはできないと考えた方が良いです。