明治の重厚感、兵庫県庁舎。
兵庫県公館の特徴
明治35年に建設された重厚感のある西洋建築です。
回廊式の中庭が美しい歴史的文化遺産です。
地下鉄県庁前駅から徒歩圏内でアクセスが非常に便利です。
神戸は桜満開です。官公庁、ゴールド免許センターを近隣に位置している。雰囲気が素晴らしいです。指定有形文化財なのかは勉強不足で良くわかりませんが、大切にしたい公共の財産です。保全活動に協力願います。
格式高い美しい建物です。庭も手入れが行き届いて綺麗にされています。映画やドラマのロケ地としてよく使われており、木村拓哉主演のヒーローでも使われています。昼間は誰でも入れます。南北に通り抜けできます。庭があり芝生があります。ベンチがあるので、休憩している方がチラホラ。背もたれがあるベンチは特に人気です。自動販売機もあります。
外観は重厚感のある西洋建築で明治時代に行ったかのような気分になれました。内部には県政資料館があり、無料でした。兵庫県はあまり魅力がないと思っていましたが、5つの国が集まった日本の縮図であることが学べました。
クラシックな外観、緑多き庭園。晴れた日にはとても似合う。
昼間は門は開いていて、誰でもウェルカムみたいです。花壇があってよく手入れされていて、花の写真を撮りに来ている人をよく見かけます。近くの幼稚園・保育園の園児たちが先生に連れられてやってきていたり、カンバスなど持ってスケッチしている人達もよく見かけます。建物の中にある資料館で、兵庫県に歴史を知ることができます。若き日の伊藤博文(初代兵庫県知事)の写真がありました。(訪問:2019-04-16)花壇の花などを写真に撮ろうと、ぶらりやってきました。晴れていて気候もよく、訪れた人々はベンチのある庭で思い思いに過ごしていました。(訪問:2019-10-06)通常午後5時になると、門は閉まりますが、日没後まもなく建物全体がライトアップされます。正門の外からも見えましたが、あの立派な正面玄関辺りもライトアップされていました。(訪問:2020-02-29)
令和 2年 1月1 1日(土)午後、訪れました。館内施設の重厚さ、充実した兵庫県資料、配置職員の対応、益々兵庫県が好きになりました (^_^)
今日、4月28日、初めて訪れました。相楽園に行く途中、たまたまゴールデンウィーク中、特別拝観されているという見学しました。明治に作られた歴史的文化遺産で当初県庁として使用されていましたが、昭和60年からは、迎賓館と県政資料館になったそうで、各部屋には、格調ある重厚な作りの机、椅子、照明や屋上には噴水も涌き出た庭園もあり、少し異次元の世界に来ている様でした‼️
地下鉄県庁前駅からすぐの兵庫県公館。1902年に建てられた庁舎建築。現在は「迎賓館」及び「県政資料館」として活用する県公館。設計者の山口半六はフランスで学んだので、フランス・ルネサンス様式の建築となっています。映画・テレビのロケ地になりました。📽️『HERO』2015年公開 木村拓哉・松たか子📽️『日本のいちばん長い日』2015年公開 役所広司・本木雅弘・松坂桃李・堤真一📺『松本清張 砂の器』2011年放映 玉木宏・小林薫📽️『僕の彼女はサイボーグ』2008年公開 小出恵介・綾瀬はるか。
回廊式で中庭があり、壮麗さを感じます。小磯良平、東山魁夷の作品が展示されていて、美術館以上の美術館である側面を感じます。夜は外観を楽しめます。個人的には西側から観るのが好きです。
名前 |
兵庫県公館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-362-9379 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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明治35年に建てられたルネッサンス様式の兵庫県庁舎。阪神淡路大震災でもびくともしなかった堅牢さは、兵庫県民の誇りです。北側は一般見学(無料)のできる展示部門、南側は皇族や貴賓が来県された時におもてなしのできる迎賓館部門となっています。