五大明王の護摩供で心安らぐ。
不動堂の特徴
五大明王が祀られており、毎月護摩供が行われています。
不動堂の右手に広がる石仏めぐりが魅力的です。
室町時代に建立された歴史あるお寺です。
五大明王がお祀りされており、毎月護摩供が行われています。向かって左手側面の扉から入堂する事が出来ます。堂内は護摩の煙に燻されて真っ黒で、五大明王像も小ぶりながらも力強いお姿です。人々の篤い祈りを感じる場所です。
住職らしい方が丁寧に挨拶しました。大仏殿の屋根の鴟尾が光っていました。
不動堂の右手から裏の山に登る道があり、所々に石仏が並んでいます。ただし進入禁止の所からは進めません。
木蓮の花が眩しすぎました。
東大寺二月堂の裏を登るとあります。
投稿したいのは、不動堂奥から二月堂奥にかけて存在する、西国三十三所の石仏めぐり。滋賀や奈良、京都、兵庫、大阪のお寺の名がついた石仏(観音様が多かった)に手を合わせることで、それぞれをお参りしたことになる、ということだと思われます。なんと、信濃の善光寺や神奈川の川崎大師までオマケのようにあって、短時間で回れます。冬の間はイノシシが出るかもしれない(鹿は潜んでました)ので、ご注意を。
護摩をお願いしてきました。決まった日に護摩を焚かれているようでした。思いがけず、立ち寄れてよかったです。御朱印もいただきました。
雨の中でしたが丁寧に対応いただきました。
お不動さんにおまいりしました。御朱印もいただきました。
名前 |
不動堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-5511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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坂か階段のどちらかでお堂まで。足腰の弱い方は気をつけて。