イタリアン風塩らぁ麺、極細ストレート!
黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン 市ヶ谷本店の特徴
洗練されたイタリアン風ラーメンが楽しめますね。
市ヶ谷駅から徒歩1分、便利な立地です。
外観はイタリアのカフェのようで、居心地が良いです。
らぁめんフロマージュ1080円器が楕円形。丼の真ん中にチーズが鎮座している。変わった趣向。麺は細麺、チーズに絡めて食べるようにと指示がある。チーズを絡めると脂分がきつくて自分にはもたれるかも。スープは最初は透き通った黄金色だが、チーズが溶けて白濁する。麺を食べ終わったらリゾット用のご飯を注文するご飯は水菜の千切りに紫色づいたご飯。粘り気が少ない。スープの量が多すぎたのかリゾットぽくならなかった。最初にチーズが乗っているのが、合わないと思った。スープをあらかた飲んだあとにご飯を入れて後からチーズを振りかける感じの方が美味しそうに見えるし、麺とリゾットを食べた感じがより味わえると思った。
最近増えてきた、洋食風ラーメン店。脂っこいラーメンを食べたい気分ではなかったため、物は試しで入店。食券制です。店内は小ぎれいで、流石洋食風といったところ。17時過ぎの訪問でしたが、私以外全員女性客でした。お冷もペリエの瓶を再利用した容器で提供され、グラスともどもキンキンに冷やされておりました。生ハムフロマージュ大盛りを注文しました。運ばれてくる間、備え付きの注意書きを読んでおりましたが、どうもリゾット用で玄米が付いてくるとのこと。であれば大盛りは注文しなかったと思うので、券売機に注意書きがあったほうがいいかもしれません。提供時間は早く、すぐに提供されました。麺の真ん中にフロマージュチーズ、両サイドに生ハムが乗っている、今まで見たことないビジュアル。注意書きに従って、チーズをあまりかき混ぜないように麺を啜りました。麺は細麺ですがしっかりとコシがあり、啜りやすいタイプでした。そして、味はとてもよかったです。ちょうどいい塩梅の塩味と、チーズの風味が重なり、今まで食べたことない感覚でした。今自分は、ラーメンを食べているのかパスタを食べているのか、が分からなくなる不思議な感覚でした。生ハムは塩気が強いタイプでしたが、あっさりしたスープとの相性は抜群です。味変用の調味料は流石の洋風、ブラックペッパーが常備されております。ゴリゴリと削りながらブラックペッパーを降り注ぎ食べるとまた風味が変わり、より自分好みの味となりました。チーズとスープを消費しつくさないように注意をしながら食べ終わると、すぐに玄米が提供されました。リゾット用の玄米は美人玄米と銘打たれてますが、普通の玄米でした。また、量は少なくて今回は助かったのですが、スープに対して少ないため、リゾット感はあまりなく、間食するためにはスープを飲み干す感覚となりました。大盛りを頼んだからアンバランスになったのかもしれませんが、リゾットはおまけ程度に考えていたほうがいいかもしれません。店内はとてもきれいですし、お冷がなくなったり食べ終わるタイミングで店員さんがよく気が付くのも洋風で、非常にホスピタリティも高いです。味もよく価格もリーズナブルで、非常に良い夕食となりました。
お洒落なイタリアン的なラーメン屋さんですね、塩ラーメンが代表作なだけに塩はオススメです。スープを飲んだ瞬間あ、コレだって思う濃厚だけどあっさりした透明感ある味です。ちなみに醤油ラーメンもおいしいですよ!
市ヶ谷駅近辺でラーメン屋を探していて、クチコミ評価が高かったので来店。3年連続ミシュランビブグルマンに掲載とのこと。まず店内のレイアウトが綺麗でお洒落でした。椅子やテーブル、ハシ等が机の引き出しに入っているのも面白いですね。それと、店内が綺麗に整頓されていて気持ちが良いです。らぁ麺は、人気NO.1と記載があった「らぁ麺生ハムフロマージュ」を注文。黄金色の油が散らされたスープに、柔らかなトロトロチーズが2つあり、薄くスライスされた生ハムが丼に添えられています。これはラーメンなの…?というのが第一印象。鶏ガラに魚貝系の旨味のある綺麗な味わいのスープ、このスープのまま食べる麺も良いし、ゴルゴンゾーラが入ったトロ~リ濃厚チーズを絡めて食す麺も美味しいです。また生ハムの塩味と一緒に食べたりと、食べ方を楽しめるのが新感覚で楽しいですね。また麺を食べた後に、リゾット用に玄米入りご飯が用意されていて、1杯で2度楽しめます。美味しかったです。
何時も気になっていて昨日初めて立ち寄りましたが塩ラーメン好きでイタリアンも好きな自身にはとても好みの味付けでした!また通常余残りのスープのリゾット等は好ま無いのですが、美人玄米使用のお米でのリゾットとても美味しく頂きました!また是非訪れたいです。
16時頃に来店。すぐに着座できましたが、あっという間に満席に。こんな時間なのに!フロマージュは温かく、リゾット付。白い方は冷たく冷麺に近い麺の食感でした。どちらもとても美味しかったです。見た目よりも味も塩加減も濃い目でしっかりしているように感じました。だから生ハムはラーメンとあわせず別で頂きました。ごちそうさまでした。
若干値段は高めで千円超えが普通になってるが、味はとても良い。ラーメンと言うよりはイタリアン。麺そのものも、ラーメンのものとは若干違う気がする。かん水は使ってないかもしれない。夏限定の冷たい塩ラーメンは基本的に塩ラーメンではあるが、ポタージュのようなクリーミーさが美味しく、生ハムもよく合ってると思う。
低加水極細ストレート麺。これだけ硬く〆てもモチっとした食感が残っているのは、国産小麦(ネット情報では春よ恋)を使用しているからだろう。そう。国産小麦の優しさを持ちながら、しっかり踏みしめられた硬めの極細麺は、今流行りのラーメンを目指す店主の多くが憧れる出来栄えだ。この模範的な国産小麦極細麺は、アルカリ臭さを抑えたかん水(内モンゴル?)の助けを借りながら、強めの圧延と熟成脱気によって丁寧に作られているのだろう。この麺のように圧延硬めであっても、極細麺あるからこそ、その硬さが口の中で心地よい噛みごたえを与えてくれる。一般的に小麦の主張が強い低加水麺は、スープも負けないパンチ力が求められる。しかしここのスープは、低加水麺であっても、極細であることと、柔らかな風味の国産小麦であることから、上品なこくのある醤油スープと調和している。もちろん低加水麺だから、その分、スープに浮かぶ上品で少し多めの鶏油が口の中で麺と噛みあわさることで、口の中に甘さを感じさせる。今流行り?のようにスープから呑む食べ方はこのラーメンには向いていない。最初の一口が油多めでは、せっかくの狙いが台無しだ。ここは、スープと鶏油が絡まった低加水麺を箸で持ち上げて、ふうふうと口に頬張ることで、小麦と油のバランスを口の中で楽しむことができる。まさに口福だ。ちなみにスープから飲むのに適しているのは、高加水系麺のように小麦の主張が控えめで、スープも上品な無化調系のラーメンであろう。さて、この醤油ラーメンに、ゆずとかトリュフオイルなどを使えば、完全に今風ラーメンとなるところだが、安易な流行りに飛びつかず、クラシックな醤油ラーメンの原点に軸がぶれていないところが、また泣かせる。醤油らぁめん 880円。
3年連続ビブグルマンで塩ラーメン市ヶ谷駅から徒歩1分、ラーメンの3年連続ビブグルマン「黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン 市ヶ谷本店」を訪問。平日の18時45分頃到着のところ待ち人無し。すんなり入店できました。数年前流行りのラーメンを食べてピンと来なかったので、オーソドックスな味玉塩らぁ麺 950円を注文。ほどなく見た目美しい塩ラーメンの登場です!スープは鶏ベースで乾物系の旨味が感じられて美味しいです。ニンニクチップが良いアクセントになってます。ストレートの細麺はほどほどの茹で加減ですが、コシがあってスープと相性良く旨いです。支那そばやの佐野実師匠にTV番組で出会って、イタリアンの経営を止めラーメン屋を開業した店主だけあって、どことなく師匠のラーメンを彷彿させるものがあります。最後まで美味しく頂きました。
名前 |
黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン 市ヶ谷本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6910-0770 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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平日の13時頃に訪店。時間が良かったのか並ばずに食券購入出来ました。店外に写真付きメニューがありますので、店内で迷わないで検討出来そうな感じです。混んで無かったので着席して10分もかからないでラーメン来ました。¥1280 1番人気の「生ハムフロマージュ」を注文。個人的な食べた感じはイタリアンなラーメン。リゾットの玄米ご飯がセットで付いてきます。麺が無くなってから店員さんに声掛けて持ってきてもらうのですがスープを少し減らしておいたほうが、よりリゾット感が出て良いかも知れません。あとトッピングでチーズあれば嬉しい。リゾットに追いチーズ出来ればなーなんて思いました。ただ、少々お高い。頻繁には行けないです。店外•店内共にラーメン屋さんには感じられなく綺麗な感じです。お水も個々に瓶でミネラルウォーターを出してくれます。看板に「新しいらぁ麺のかたち」とありますが個人的にも新感覚でした。