大潮の日は甲子園浜で遺跡探検!
ライオン岩の特徴
甲子園浜で潮が引いたら海の遺跡発見が可能です。
阪神パーク内のライオン像は特別な噴水装飾の一部です。
大潮の日にだけ顔を出すライオン像の存在感が魅力的です。
他の写真よりずいぶん苔だらけになっていました。子供が喜ぶかなと思ったけど全然反応無かったです😯
甲子園浜で海の遺跡を探検しよう!というキャッチフレーズで、地元NPOがイベントを開催しているのを数ヶ月前に何かで目にした。それと前後してBaycomの地域情報番組でこの場所が紹介されていた。今回、実際に訪れてみたが現物には遭遇できず、阪神パークの建造物の基礎の残骸だけを写真に収めてきた。どうやら潮の満ち引きの関係で像が姿を見せるタイミングは限られているようだ。昭和初期に阪神パークに浴場が有り、ライオンの頭部の石像が湯船に湯を注ぐ湯口として使われていた・・これがライオン像の正体らしい。
潮が引いたら見つけることが可能です。
存在を知って自力で見つけるのに約3年。なんせ行く度に潮が満ちてるもんで。
阪神パークの園内にあった噴水の装飾の一部と言われているライオン像で大潮の潮がよく引く日にだけ数時間だけ見られます。
名前 |
ライオン岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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こちらに阪神パークがあったそうですが、時代的に行ったことのあるのは「甲子園阪神パーク」の方です。西宮に帰った際にこちらの遺構を一度見てみたいものです。