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祭神 大物主の命。もと土豪(ここら辺りの旧領主?)の稲垣氏が讃岐の金毘羅宮より氏神として分祀した、のち上出の「こば」で祀るようになったと伝えられる。上出・坪井・西広・池ノ坂などにまたがって金毘羅講があり年に一度四国の金毘羅宮に参拝する。「平成二年(1990)の月ヶ瀬村史による」 現在(2012)月ヶ瀬は奈良市に編入され、地名も月ヶ瀬・石内以下(上出・坪井等)は番号になっておりかっての大字・小字は正式な番地としては無い。IT時代の産物かもしれないがゆくゆくは土地の古老しか字名は知らないような時代が来るであろう。情報学的には地名を数字化することによって情報量は減るので、逆は(番号から旧地名を求めるのは対応の資料が残っていればよいが)難。土地の人の口述に依存する事になり時と共に忘れられていくであろう。