稲垣氏城の歴史を感じる。
石打城址の特徴
城の土塁が良く残っていて、歴史を感じられます。
元幼稚園の石打いこいの家からアクセスできます。
室町時代後期の土豪稲垣氏の築城跡です。
元幼稚園の石打いこいの家からこの石打城跡には行けません。私有地の畑を突っ切れば行けないことはないですが・・・。82号線からゴルフ場に行く方向に250mほど行くと小さな看板「←石打城跡」があるので左折して、ちょっと行ってまた左折してください。また、駐車するなら金毘羅神社まで行けばスペースが開いています。
室町時代の後期、石内村の土豪稲垣氏が築いたもので稲垣氏城ともいう。稲垣氏屋敷跡がその真南下に残っている。石内城は標高219.6m、大きさ140mx155m、石内集落の中央に突き出た場所に築かれ通称城山と呼ばれている。近くに稲垣家の先祖の墓があるが1627の刻がありこの地では一番古い墓である。
名前 |
石打城址 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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登り口を探す事が大変、城の土塁が良く残っていた。