奥多摩の歴史で味わうほっこり蕎麦。
丹三郎屋敷長屋門の特徴
平安後期から続く原島家の歴史を感じる場所です。
古民家風の歴史的建造物で味わえる蕎麦は絶品です。
丹三郎屋敷長屋門の雰囲気は奥多摩らしさが際立っています。
待つのは覚悟でOPEN30分前に到着。名前を記入しに行くと既に9番目。予約可なので、前に記入されていたのは予約の方達のお名前でした。庭を眺めながら、のんびりと待ちました。入店前から注文は決まっていました。以前も頂いてとても美味しかった天せいろセット。温かな蕎麦がきが大好き。天ぷらには小鮎の天ぷらがありました。デザートには私は蕎麦湯のくず餅、主人は蕎麦のアイスをお願いしました。今回も大満足でした。スタッフの方達の接客もとても丁寧で柔らかく素敵な食事、時間を過ごせました。又、伺いたいと思います。
平日の朝一予約して30分ほど前に到着しましたが、すでに車で駐車場埋まっていました。なんとか空いてたのでとめられました。建物の雰囲気が素敵で、お蕎麦も美味しかったです。もう少し駐車場が広ければ良いですね。
凄く美味しく雰囲気も良かったです!そばがき、初めていただきました。こんな美味しいものがあるのか!と感動しました。普通の量で甘味とそばがきのセットをいただきましたが、強いて言えば女性の私でもお蕎麦が少なくちょっと足りなかったです。平日でも30分くらい並びました。
平安後期からこの地を開拓、治めていた地侍、原島家の丹三郎の末裔の本家で営まれる「丹三郎@奥多摩町」さんで、昼蕎麦を手繰る。土日の予約は取れない人気店ですが、平日の昼蕎麦をと12:30の予約で、数年ぶりの再訪を果たす。しばし待つまに、お約束の古民家をカシャリ!思わず見入って仕舞う建具、調度類の設えの素晴らしさ。手入れの行き届いた室内は、卓を間引いて感染対策も万全です。ご店主は原島さんではなく、飯能河原の畔にある名店「檪庵」さんが出自です。塩味を感じさせずキリッとした辛さの中に、醤油の芳醇な香りを感じさせる。盛り汁の返しとして実に上質な仕上がりで、抑制された節の香と相まって江戸のから汁仕立てに唸らさせる。二八の並蕎麦は硬めに打ちに、清廉な岩清水で洗い、〆たであろう冷く、腰加減が絶妙な喉ごしが心地好い。から汁にチョコっと浸し、一気に手繰れる蕎麦切りでした。2021 芒種 蟷螂生(かまきりしょうず)
この門構え歴史建造物で奥多摩らしい風情のある景色。ここでいただくお蕎麦は格別です。
開店30分前の11時で駐車場はギリギリでした。一時間ぐらい並ぶのは覚悟してましたけどすんなりと。予約の状況で決まるみたいですね。訪れるなら予約した方がよいかと。天麩羅せいろセットがおすすめですが、値段も変わらないので普通のせいろセットを注文して季節の天麩羅を頼むのもよいかなと。今回は舞茸の天ぷらを注文させていただきました。
古民家 蕎麦屋 スタッフ 味 良し天婦羅サクサクほっこり。
【東京都選定歴史的建造物】門の両側に部屋が連なる形式の長屋門です。吉野街道沿いの集落にあって奥多摩における四季折々の美しい里山景観を形成しています。
名前 |
丹三郎屋敷長屋門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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駐車場が狭いし少ないです。お店の雰囲気はとても良いと思います。ただ、1度食べればもう良いかな。