信長公自筆の感状、感動体験。
永青文庫の特徴
信長の手紙展では、忠興宛ての感状を展示しており、感動的な体験が味わえます。
肥後細川家に関連する貴重な史料が数多く展示されており、興味深い内容が豊富です。
展示に連動した映像が上映されており、歴史の深みを感じながら楽しむことができます。
「信長の手紙」展に行きました忠興宛ての信長公自筆の感状を見ることができて感動しました細川家の並々ならぬ熱意によって手紙の数々が現在に残ったということがわかりましたまた、信長公を取り巻く当時の状況もよくわかります信長公は決して光秀を粗略にしてないことが手紙からわかります本能寺の変後の細川家と光秀、細川家と秀吉の関係もわかりますとても興味深い展示でした。
秋の企画で気になったので初訪問。大好きな信長公の自筆の手紙など見てきました。「信長の手紙 ―珠玉の60通大公開―」細川家伝来の信長の手紙59通は重要文化財に指定されていますが、これほどの数が一か所にまとまって伝わる例は他にはなく、直筆であることが確実な唯一の手紙をも含む点で、質量ともに突出したコレクションといえます。2022年にはさらに1通発見され、コレクションはあわせて60通となりました。この全60通をじっくり時間をかけて見学させてもらいました。とても素晴らしかったです。あと、唐突に目に入ってきたのは「蘭奢待」!!えっ?嘘、本物!?実はこの企画展の為に展示されていたらしいのですが、自分はそれを知らず訪問していたのでびっくりでした。ガラスケースに入ってたので香りは不明でしたが本当に来た甲斐がありました。館内は撮影禁止でした。
肥後細川家の史料が展示。24年11月現在は信長の自筆の手紙を展示。戦国時代の史料が多く、戦国時代の歴史好きは一見の価値あり。建物時代も明治当時の物なのか雰囲気があり、さながら東京国立博物館のコンパクト版。駐車場は辺りでコインパーキングを探すしかないが、あまりない。
何度か訪れている場所。細川家コレクションのさまざまな展示が見られます。建物の外観がとても好きですが、もともと博物館を前提にした建物ではないため、企画によっては館内がものすごく混んで移動が大変です(特に歌仙兼定の展示がある時は…)
肥後細川家に関する資料が展示されています。保存状態もよく、実際に江戸時代に使用されていたものになるそうです。具足や調度品等がメインです。館内は撮影がNGなので、細川庭園の写真を載せます。値段は1000円とお高め?な感じがしますが、涼も取れるため、少し立ち寄ってみるのもいいと思います。駐車場はないので、電車がバスで。
本館側の展示と連動した映像を上映しています。展示を見たあとに訪れると良いですね。
名前 |
永青文庫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3941-0850 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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信長の手紙を見に行ってきました。最終日前日の土曜日ということもあり、かなり混んでいました💦信長と藤孝、忠興親子のやりとりの手紙中心に光秀、秀吉などの手紙もあり、貴重な経験ができました。手紙と一緒にその内容の詳細や、その時の出来事なども書かれており、まるでタイムスリップしたかのような臨場感がありました。いいものを見させてもらいました✨️蘭奢待にも感激しました。