歴史感じる野火止用水の魅力。
東京都水道局小平監視所の特徴
江戸時代の歴史が感じられる、松平伊豆守信綱に所望の野火止用水です。
低地に位置し、江戸時代の雰囲気が漂う施設であることが特徴です。
多摩川から取水された原水で、台風の影響で濁り水となっています。
羽村取水堰より取水された多摩川の原水ですが、台風19号の影響により濁り水となってます。この先の東村山浄水場で浄化され都民の飲み水となりますね。新堀用水への取水堰は閉じられてました!(^o^;)
新青梅街道左側、随分低地にある。
玉川上水放流口に上水小橋がかかって、川の水面まで降りることができます。
東京都水道局の上水道の一部を構成する施設。ここから上流側の玉川上水は上水道として現役、下流側は「なんちゃって」な流れです。
名前 |
東京都水道局小平監視所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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江戸時代に川越藩主の松平伊豆守信綱が三代将軍徳川家光に褒美として所望したのが野火止用水です。この場所が玉川上水から分水した開削の起点地になります。