美しき細川ガラシャの地で。
大阪高松カテドラル聖マリア大聖堂(カトリック玉造教会)の特徴
明治27年に建立された聖アグネス聖堂を起源に持つ教会です。
細川ガラシャ夫人と高山右近の像が教会内に存在しています。
開放感あふれる空間で、心の平安を感じながら祈れます。
その美しい佇まいに圧倒されます古くは明治27年建立の聖アグネス聖堂に遡り、戦争で消失…1960年代に大阪カテドラル聖マリア大聖堂に生まれ変わったとのこと旧細川大名屋敷跡、広場には細川ガラシャ夫人とカトリック教会の福者である高山右近氏の像壁面には「最後の日のガラシャ夫人」を見ることができます大聖堂の西北には細川忠興邸の台所があったとされる場所「越中井(戸)」に細川ガラシア夫人を記念して辞世の句碑があるなど戦国縁の人達を偲ばせます向かいにカトリックの城星学園(一部旧細川邸敷地のため1950年代認可前の幼稚園名はガラシャ幼稚園)、通りすぐ近くにミッション系の大阪女学院があり、その通りの反対側の寺山公園も平日のお昼でしたが読書をする人もいました美しいエリアです大阪で最古のプロテスタントの教会は旧居留地の川口教会だそうですが建立は大正時代です。
玉造駅から長堀通を西に向かい清水谷高校の手間の空堀町交差点を左折すると右手に見えてくる大きな教会。建物の南向き正面入り口には高山右近と細川ガラシャの像を左右に配す。そのさきには細川ガラシャに因んだ越中井の史跡もある。大阪城への道沿いに教会に因む説明板かあり楽しませてくれる。越中井過ぎ左に折れると難波宮跡もあり歴史マニアにはたまらない。上本大地を歩いて散策する時は是非とも訪れて欲しい教会だと思います。
玉造に佇むカトリック教会は、和と洋が見事に調和した美しい建築です。その会館も見逃せず、絵や木彫りのキリストのストーリーからインスパイアされた彫刻が訪れる者を圧倒します。特に、高く掲げられた十字に掲げたキリストや、輝くステンドグラスは、本格的なカトリック教会の雰囲気を身近に感じさせます。教会内では、豊かな装飾と調和のとれたデザインが印象的で、神聖な雰囲気が漂います。ミサは素晴らしく、どなたでも気軽に参加できるため、初めての人も心地よく体験できます。教会の雰囲気と共に、祈りと共感が交わる瞬間は特別なものでしょう。玉造のこの教会は、美しい建築や芸術的な装飾だけでなく、心豊かなミサ体験も提供しています。是非一度足を運んで、その魅力を堪能してみてください。
大阪市中央区玉造にあるカトリック教会です。大阪カテドラル聖マリア大聖堂は、カトリック教会の大聖堂です。カトリック大阪司教区 座聖堂(カテドラル)であることから「大阪カテドラル」と呼ばれています。聖堂に向かって左側に、キリシタン大名の高山右近像(堂本印象の筆)が、右側には、細川ガラシャ像があります、拝観は自由です。全国的にも珍しい和風のマリア像があります。大小100の窓には、羽淵紅州の作の美しいステンドグラスが施されていて、幻想的な雰囲気を作り出しています。大聖堂内は当時の一流の芸術家の作で造られています。この場所は、旧越中町の中にあり、細川忠興やガラシャの屋敷があった場所です。その縁で高山右近像や、細川ガラシャ像があると思います。アクセスは、森ノ宮駅」から徒歩で15分です。
父の葬式をこの教会でしました。いっぱい、心配かけたので。教会大きさにビビりながら、葬式では頭が上がりませんでした。
初めてミサに預かったときには衝撃的でした。自然と涙がこぼれ癒されました。マリア様に抱かれているイエス様の気持ちになったような感じです。素晴らしい教会です。ステンドグラスも素晴らしい。
初めて協会に入りました。とても静か。3回目の訪問。改めて思うけど広い。窓からの風が吹いてきて、暑い中少し涼しさも感じた。少し着座した。左斜め前方に若者が1人。あと前の舞台?にシスターがゴソゴソと何かしてて、最後にお辞儀して袖に消えて行った。(私にお辞儀ではないですよ)普段とは違う時間の流れを感じる空間です。正面玄関には「細川ガラシア像」がある。もう一つの像は今のところ興味はない。
社会活動センター「シナピス」のボランティア活動の前後には必ずお祈りのために訪れます。夜の静寂の中の聖堂は神秘的な空間です。
礼拝は日本語、英語、韓国語、ポルトガル語に、時間帯で分かれている。平日は毎日朝7時土曜日は朝7時と18時半日曜日は朝7時と19時朝イチはシスターと一緒に礼拝します。そして洗礼も受けてくれます。細川ガラシャと右近も信仰したカトリック教会です。
名前 |
大阪高松カテドラル聖マリア大聖堂(カトリック玉造教会) |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6941-2332 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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細川大名家の屋敷跡に佇む教会です。高山右近と細川ガラシャの像が出迎えます。