草加七福神巡りの宿篠葉神明神社。
神明神社の特徴
草加七福神めぐりの一環で訪れやすい場所です。
立派な鳥居と本殿が印象的な神社です。
江戸時代からの歴史を感じられる総鎮守です。
今年も草加七福神めぐりで。
今年は初詣の振る舞い酒はありませんと書かれていました。旧日光街道の商店街がある北の端に位置しています。立派な鳥居があって、境内は広くありませんが、厳かな雰囲気がいいです。
草加宿の総鎮守であった。
秋祭りでの御神楽、絶妙でした。
境内は広くはないが、立派な鳥居をもち、拝殿の奥に本殿を構える神社。
神明神社ですが、こちらにも神官はいませんでした。草加七福神にはせっかく地元の人が七福神巡りしていますが、それを盛り上げようとする雰囲気はありませんでした。草加と言えばお煎餅ですが、駅からここまでの日光街道と旧日光街道にお煎餅屋さんがたくさんありました。お休みのお店が多かったです。
実は8ヶ所お参りしなければならない草加七福神巡りの“七福神宝船”がここ「宿篠葉神明神社」。多分、地元民に“宿篠葉神明神社”と場所を尋ねても「はぁ?」となりますw地元民は“宿篠葉云々…”と言う人はおらず、古くから「神明様」「六丁目様」「六丁目神社」などと呼ばれています。
江戸時代中期にこの草加宿の北にあたる場所に移されてからは、五と十のつく日に市がたちかなり栄えていた宿場町総鎮守の神社でした。後に宿の南の人は八幡神社を鎮守にしたそうです。いろいろあったんでしょうね。現代になって神明町と呼ばれる前にはこの辺りが宿篠葉村だったので宿篠葉神明神社⛩️が本名です。神明宮という通称の方が草加市民には定着してますけど。9月にお祭りが開かれます。
元草加宿総鎮守、安永六年以降は草加宿四丁目から六丁目鎮守。明治の神社合祀で草加神社に合祀され、その後は旧草加宿六丁目の氏神さまです。別名は市神・神明宮。
名前 |
神明神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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散歩コースでよく通りかかります。風情るよい神社です。