利根川で特別見学会開催!
利根川河口堰の特徴
利根川河口堰では、珍しい二連の水門と堰の景観を楽しむことができます。
隣接する管理所でダムカードが貰える資料館があり、見学もできます。
シーバスを釣るのに最適な川で、絶景を眺めながら釣りを楽しめます。
利根川に中洲を挟んで常陸利根川があるのを初めて知りました。千葉市内からナビを頼りに銚子までの途中、利根川沿いのルート案内され、ここが利根川かって昔から見たかった川に感慨に浸っていると、道の両側に川が。お天気も良くてとても解放感もあり、素晴らしい景色が広がっていました。川も大きく、堰堤もそれなりの迫力で、やはり凄いなと思いました。なかなか、ここまで足はのばせませんが、貴重な体験でした。
河口からおよそ18kmの所にある。隣の常陸川水門と合わせるとかなり長いので歩いて渡るのが大変そう。閘門もある。
国道124号を県道260号線に入ると直ぐに常陸川水門、利根川河口堰、黒部川水門が見えてきます。渡りきった所に利根川河口堰管理所が有り50周年記念のダムカードをゲットしてユックリ徒歩で渡りました。河口堰は、渇水・塩害・増加する水需要により構築された様ですが規模がスゴいてすよね。
景色がほぼ海。( ・∇・)歩道がちょっと狭いかな。
禁漁区が定められているので注意が必要です。
隣接の利根川河口堰管理所でダムカードが貰えます資料館もあって見学できます。
千葉県東庄町にある河口堰です。堰の脇には、橋がかかっていて、千葉県東庄町と茨城県神栖市を結びます。朝は、東庄町から茨城県神栖市方面に多くの車が向かいます。もともとは、大利根用水に利根川から逆流する海水を含んだ水を入れないようにするために建設されました。鹿島臨海工業地域ができると北浦の水を鹿島臨海工業地域の工場が使うため、機械の錆を防ぐために、北浦に海水を入れるのを防ぐ役割も持つようになりました。
二連の水門と堰で、なかなか珍しいのかもしれません。どちらも違う風貌で、天候や時間で違った顔を見せてくれそうです。
通船要求してから とにかく 待たされます。入ってくる側が閉まっていたら50分かかります。河口堰も50年くらい前のもので古く、利根川の本流は川幅が広いから水位調整に時間がかかるのも わかりますが、もう少し 迅速な対応をお願いしたいです。スムーズな航行のために塩分遡上防止を担っていることを理解した上で。
名前 |
利根川河口堰 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-86-0477 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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何も知らずにここを通ると、見慣れない風景にちょっと感動します。