善防山の絶景と冒険。
善防山の特徴
善防山の山頂には歴史的な善防師城跡があり、魅力的です。
高度感を感じる尾根道が連続し、爽快なハイキングが楽しめます。
初心者向けの登山ルートが複数あり、登りやすさも抜群です。
兵庫の低山はたいていが城跡ですが、ここも赤松氏の城跡だそうで、結構怖いエピソードが残ってます。幾つも登山口があり、私は公民館のところから登りました。すぐに頂上に付けます。山としては明るく、眺望の開ける山です。
善防山山頂は善防師城跡となっています。今は、ミツバツツジが満開です。
大手門登山口から登りました。低山なので20分程で善防山の頂上到達です。加西アルプスは私の足で2時間程の距離でした。トレランやっている人なら1時間程でサクッと帰ってこれると思います。星5つは加西アルプスの評価です。
播磨の山城跡。南北朝時代の1364年に備前・摂津・播磨の守護大名赤松氏の二代目範資によって築城されたとのことです(看板より抜粋)。古法華石仏の駐車場に車を停めました。キレイなトイレがあります。駐車場からつり橋登り口まではすぐです。つり橋登り口から善防師城跡までは水分補給をとりつつ進んで、20分前後でしょうか。眺望良いです。城の遺構は、山城初心者の自分にはよくわかりませんでした。スニーカーでは若干、道中心許ないです。
高度感を楽しめる尾根道が連続します。斜面は急ですが要所要所にお助けロープが設置されているので安心して登れます。
前から気になっていた地元の山、善坊山と笠松山を周回する手ごろなハイキングコース。善坊公民館の駐車場に車をとめて、そのすぐ近くの登山口から登山スタート。よく整備されたルートがいくつもあり、愛されている山なのだなと思いました。通称加西アルプスと呼ばれているのは、岩場の露出した尾根道をアップダウンしながら歩けるからだと。ゆっくり歩いて休憩いれて3〜4時間。下山後は近くの法華山一乗寺に立ち寄りました。(2021年4月25日)
低山だけど絶景。
山頂に立つと北西から東方向まではよく見渡せますが南側はここより高い山がひしめき合い瀬戸内の景色は見ることができません。つり橋のほうから上ると尾根道で夏でも風があれば涼しいです。夏場に大汗をかきながら登り山頂の木陰で青い田んぼを見ながら涼むのは最高です。
高所恐怖症の私でも何とか笠松山⛰とセット❓で制覇する事が出来ました〜😝
名前 |
善防山 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0790-42-8823 |
住所 |
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HP |
https://kanko-kasai.com/navisite/wp-content/uploads/2022/01/hike-32.pdf |
評価 |
4.3 |
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標高251mの低山で、加西アルプスと言われる一帯にあるピークの1つ。岩山を結構登るので健脚向けかなと思います。鎖もあるのでゆっくり登れば問題ないですが。山頂はそこそこ広いので腰を落ちつけてランチ休憩も出来ます。晴れていると景色綺麗です。