エメラルドの天竜川、夢のかけ橋を渡ろう!
夢のかけ橋の特徴
夢のかけ橋は国鉄佐久間線の建設跡を利用した貴重な遊歩道橋です。
エメラルドグリーンの天竜川と山々の絶景が広がる絶好のスポットです。
昭和の遺構を感じられるしっかりした金属製の橋を楽しめます。
道の駅から渡れる橋でエメラルドグリーン色に広がる天竜川と山々の景観がスゴくいいです😊
お食事処 花桃の里、に車を停めて、そこから直結しているので、歩いて行きます。しっかりした鉄橋で、道幅があり、安心して散策を楽しめます。思ったより距離があり、渡り甲斐があります。水はそこまで透明ではありませんが、なかなか壮大な景色を堪能できます。鉄橋の下を、天竜遊船の手こぎボートかくぐり抜けていきます。
橋の塗装整備がされておらず目立ちませんが、渡れば結構楽しめる橋です。道の駅に立ち寄った際には、是非渡ってみてください。
つり橋を期待していましたが、しっかりした金属製の橋です。だからかけ橋なんですね。道の駅に車を止めて、そこからいくことができます。自転車で渡る人も少なくありません。ダムの上流で両側に水が溜まっているので、歩いて橋から見える景色は悪くありません。ただ私は半分まで行って帰ってきました。道の駅から見ている方が綺麗かも知れませんよ。
まぼろしとなった国鉄佐久間線の建設跡に天竜川の上に吊橋を作った橋です。橋脚までは完成していたそうですが、その後中止となり、これらの橋脚を利用して作った夢のかけ橋です。
道の駅で昼ごはん休憩してそのあと渡りました🚶♀️天気も良く5月だったので爽やかな気分で歩けました。景色も広々とどこまでもエメラルドグリーンのダム湖✨人も少なくいい場所だなとおもいます。
近くより遠くからの眺めが良いね。
建設中止となった佐久間線の橋桁を利用して、平成12年(2000年)に架設。天竜川の流れを見ながら、渡ることができます。
昔々、JRが国鉄だった頃、天竜二俣から佐久間に向けて佐久間線なる路線を通そうという採算度外視の無茶な計画がありました。ところが計画どころか工事も始めてしまい完成させてしまったのがこの橋なのです。国鉄は大赤字の末分割民営化。この計画は当然ながら頓挫してしまいましたとさ♪と。笑い事でない負の遺産をなんとか活用しようと道の駅や漕艇場などをつくり頑張ってはみている。歩行者専用という使い勝手の悪さで道の駅から歩いた先も特に何もないが、花桃のキレイな3月にでも行って貰えたら・・・。橋の登り口は国道脇か道の駅の脇から。
名前 |
夢のかけ橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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夢のかけ橋所在地 静岡県浜松市天竜区大川49建設 平成12年(2000年)形式 下路式バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋全長 473.7M夢のかけ橋は、天竜川の船明ダム湖に架かる、歩行者・自転車用の橋梁です。道の駅・天竜相津花桃の里と、伊砂ボートパークを結び、473.7mあります。元々この場所には、建設途中で放棄された(国鉄再建法の為)、国鉄佐久間線・船明駅~相津駅間の第二天竜川橋梁の橋脚4基のみがありました。その後、道の駅開設に合わせ、この第二天竜川橋梁の橋脚を再利用して、2000年に下路式バスケットハンドル型ニールセンローゼ形式の歩行者及び自転車橋として再整備されました。