樹齢四百年の巨木と共に。
西光院の特徴
板橋七福神大黒天が祀られる小さなお寺です。
樹齢四百年の巨木スダジイが佇む風情ある場所です。
迫力ある仁王像が訪問者を迎えてくれます。
板橋七福神大黒天のお寺です。お正月にご開帳されます。
いつも綺麗に掃除されていて、お線香あげるのに落着いた気持ちになります。
東京都板橋区南町にある真言宗豊山派 西光院の御本尊・阿弥陀如来の直書き御朱印を頂きに参拝しました。現在、早稲田面影橋近くにある江戸御府内八十八ヶ所霊場の札所寺である根生院の支院として創建されたお寺。覚慧により開山されたとの事ではあるが、詳しい創建年は不明で、その根生院の過去帳から江戸時代初期の創建とのみ判明している。豊島八十八ヶ所霊場の札所寺で、板橋七福神の大黒天がお祀りされています。最寄り駅は東京メトロ有楽町線の要町駅だと思いますが近い訳でもないです。ただ門前に池袋に出られるバス停(池袋までは歩きだと2、30分位かなぁ…)あります。
小さなお寺に色々なものが散りばめてある。
いつもお世話になっております。
広くて歴史の長い所で樹齢の長い巨木も有りました。
医王山西光院薬圓寺。江戸時代初期の創建と云われています。真言宗豊山派の寺院で御本尊は阿弥陀如来です。山門の仁王像がとても力強く印象に残りました。豊島八十八ヶ所霊場の82番で、板橋七福神の大黒天が祀られています。要町駅または大山駅から徒歩で約10分。参道の仁王像より手前が駐車スペースになります。
豊島八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。真言宗豊山派のお寺で医王山西光院薬圓寺といい、霊場第八十二番札所になります。御本尊は阿弥陀如来です。西光院の創建年代は不詳ですが、覚慧が開山となり創建したと伝えられ本寺である根生院の過去帳に「法師是空元和二丙辰年二月寂:1616年」との記載があり江戸時代初期に創建したと考えられます。現在の本堂、薬師堂も共に正徳年間(1711年~1715年)の建造物である。薬師堂には厨子入りの薬師如来(秘仏)の外に日光菩薩・月光菩薩・十二神将が祀られています。山門前のスダジイ(椎ノ木)は樹齢四百余年の巨木で平成六年に板橋区の登録文化財となりました。薬師堂左奥の法眼堂は大正十三年の耕地整理の時に発見された「法眼坊楠見氏」の遺品や戦国時代と思われる人骨を祀った御堂です。
とっても風情があるお寺です。入口の左右にある仁王像はとても迫力がありました。また、境内入り口左手にあるスダジイと呼ばれるシイノキがあるのですが、400年もの歴史のある樹木だそうでとても迫力がありました。幹の中や、枝野途中は鉄製の支柱で支えられていて、樹齢が長いので限界が近いのでは無いかと心配になりましたが、近くにあった説明書には幹から別れた枝はしっかりと元気な状態であるとのことで安心しました。幹の中は空洞だらけになっているのですが、その空洞には白蛇が住んでいるという言い伝えもあるそうです。
名前 |
西光院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3955-2766 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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住宅街にあるお寺です。境内は静かです。樹齢約400年の椎の木が🐜ます。