修善寺の夜、蛍が舞う癒しの公園。
赤蛙公園の特徴
蛍を観賞できる公園で、優雅な夜のひとときを楽しめます。
作家の島木健作が構想を得た地で、文学と自然が融合しています。
清流・桂川の近くで、静かに散策できる風情ある場所です。
修善寺に竹の径のすぐそばにあるところで、桜の樹がある静かなところです。ゆっくり散歩するにはいい場所です。
修善寺温泉街の西の端、瀧下橋のほとりにある小公園で、作家島木健作が短編 「赤蛙」の構想を得たところといわれています。4月は桜、5月下旬~6月上旬ごろは、蛍を見ることができます。修善寺散策中に買った修善寺プリンを食べ、川のせせらぎを聴きながらお昼寝してしまいました。
修善寺温泉へ宿泊し夕食後にホタル観賞に行きました。今回旅行の楽しみの一つでもあり、雨の心配もありましたが、タイミングよく観賞できました。久しぶりに観たホタルは幻想的で楽しめました。公園は大きくなくホタル観賞地も狭く人出が多いと観づらい構造なので☆4つにしました。
5月下旬から6月中旬ころの夜にホタルを見ることが出来ます。てっきり『あ!あそこにいるのそうかな?』程度に考えていたらイルミネーションかな?くらいいてビックリしました!光りながら飛んでいるホタルなんかはすぐ近くまで来ます。時期が合えば絶対オススメします。ちなみに昼に行くと何の変哲もない公園ですので行かなくていいです笑。
なぜこの名前がついたのか? と疑問に思っていましたが、作家・島木健作の小説に由来するのだとか。こじんまりした公園ですが、川のせせらぎを間近に楽しむことが出来ます。
蛍の生育地。5月下旬から6月上旬にかけて、ほたるの夕べを開催しています。幻想的なホタルの光舞を楽しめるそうです。3月下旬から4月初めには桜が咲、花見が出来る様です。昭和19年島木健作が病気療養の為、修善寺温泉を訪れた際、桂川の中洲から向こう岸へ渡ろうとする1匹の赤蛙が目に止まり、これを題材とした短編「赤蛙」が生まれました。この場所に小公園を作り、赤蛙公園と呼んだそうです。所により、風が抜けるので涼むのに良いと思います。2022.07.利用しました。参考に成りましたら、いいねをポチッとなでお願いします。励みになります。
♪︎公園内にある「風の小径」の紅葉が目を引く♪︎島木健作氏の短編小説 「赤蛙」は桂川で見かけた赤蛙をモデルにしたらしい♪︎「伊豆半島平野部の両生類相」に因れば、修善寺ではニホンアカガエルは皆無でヤマアカガエルが棲息している *調査期間 1998/05/28~1999/06/01 植田健仁 長谷川雅美。
ホタルの生息地(放流?)らしく、「ホタルの夕べ」というのをやっているようでした。今度は夜に行ってみようと思います。
小さい公園ですけど蛍の時期は癒やされます。
名前 |
赤蛙公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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蛍に会える公園子供達と見に行き、蛍に会えました。