660mの静けさ、旧正丸峠の風情。
旧正丸峠の特徴
正丸駅から旧正丸峠までの沢沿いの道を歩ける。
660mの標高から昔の峠の風情を感じられる。
トンネルが出来る前の思い出が詰まった静かな場所。
#観光地 トンネルが出来て無い頃の思い出があります。
尾根通しにパスすると地味で気付かないほどですが、正丸側から峠道を辿って乗り越すと風情を感じます。秩父と奥武蔵を分ける、とても峠らしい峠です。
正丸駅~旧正丸峠までは沢沿いを歩きます。このところの気象変動でかなり荒れているのでご注意ください。
眺望なし。峠ですが、正丸峠からのアプローチでは登山道をくだりきったところなのですよね。木陰でちょっぴり涼しいような気もしますが、それを言ったらこのあたりのハイキングコースはどこもそうだし。きっと歴史を感じるべきところなのでしょう。トイレありません。
昔の峠と言った感じで、ひっそりとした場所です。昔は人々が行き来していたのだろうと、思ったりしました。
お手軽なハイキングコースですね☺️でもキツいよ😵‼️
標高660mほど。飯能市正丸と芦ヶ久保初花をつなぐ峠です。江戸時代、この峠越えのコースは吾野(我野)通りと呼ばれ、粥仁田峠越えの川越通り、釜伏峠越えの中山道通り(熊谷みち)とならぶ秩父へ繋がるメインルートの一つでした。かつては、巡礼者を含む多くの人と物資が行き交ったことでしょう。現在、正丸側は人工林で暗く徒歩道を車道が横切ったりするため昔の面影は感じ難いですが、芦ヶ久保側は沢沿いの道に明るい広葉樹が広がり古の雰囲気が漂っています。
名前 |
旧正丸峠 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

思ったより道が荒れていて、峠からの山道が分かりずらかったです。