圧巻の龍と桜、南禅寺法堂。
法堂の特徴
南禅寺法堂の中心には釈迦三尊像が安置されています。
天井には見事な龍の図が描かれ、圧倒的な存在感です。
桜や紅葉など四季折々の風情が楽しめる自由散策地です。
令和5年 4月8日 京都+桜🌸=雅法堂 南禅寺法堂は、法式行事や公式の法要が行われる場所であり、南禅寺の中心となる建物です。創建当時のものは、応仁、文明の乱で焼失しましたが、文明11年(1479)頃に復興されました。その後、慶長11年(1606)豊臣秀頼の寄進により大改築されましたが、明治28年(1895)の火災によって焼失しました。
今が見頃時期かもしれません。ただ人が多い!
〜YouTuber旅するリンド〜とても風情がある落ち着くとこ夕暮れ日当たる時は綺麗だった。
南禅寺は桜、新緑、盛緑、紅葉、そして雪景色と一年を通じて楽しめる嬉しいことに境内は自由散策で拝観料は不要。
■南禅寺 法堂京都市左京区にある仏堂。南禅寺の伽藍の一つ。釈迦如来像を本尊として祀られている御堂。創建:正応4年(1291年)●法堂手前の常香炉で線香を立て御参りです。天井に描かれた蟠龍を覗き見る。現存の法堂は明治42年(1909)再々建されたもの。法堂内部の一般拝観は無い。内部の須弥壇上中央に本尊釈迦如来、右側に獅 子に騎る文殊菩薩、左側に象に騎る普賢菩薩の三尊像が安置。床は一面の敷瓦。屋根は林立する巨大な欅の円柱に支えられ、天井には今尾景年画伯畢生の大作と云われる蟠龍が描かれてある。
賽銭箱から中を見上げれば、天井に龍の絵が在りました。思わずパンパンと柏手を打ちました。スミマセン。
冬の朝もお勧めします。数組の見学者のみ、静寂の中清々しい空気、朝陽。
門から法堂に続く石畳は映えますね。法堂も大きく立派です。
立派な門です。間近で見るととても圧巻します。昔の人はどのようにしてこんな立派な建物を造ったんだろうと感じました。こちらはのぼることができます。大人600円。小学生以上400円。小学生未満無料。上にあるお堂は天井、柱、全てに絵が描かれております。きっと昔は本当に華やかでかなり立派な空間だったことが想像つきます。私的には柱の絵が、入墨のようでちょっと楽しかったです♪
名前 |
法堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-771-0365 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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通りすがっただけですが、また他の仏閣とも違う造りですね。