豪奢な薬医門、歴史を感じる。
浅間坊表門の特徴
目を引く立派な門構えが特徴で、過去を感じさせる場所です。
江戸時代の御師が利用していた歴史的な通りに位置しています。
富士吉田市の観光名所として訪れる価値があります。
周囲と比べると目を引く立派な門構えでした。
この通りは江戸時代には御師(おし。お札を全国に配り歩くとともに、神徳<ここの場合は北口本宮富士浅間神社のそれ>を説いて回り、富士山参詣を勧め、当地に来た際には旅館経営者として歓待した)の家並の続いていた地であり、間口が狭く奥行きのある区割りを見ることができる(江戸期以前は道路に面した幅で税額が変わったため、狭い方が得であった)。当時は伊勢参り(伊勢講)と並び富士参詣(富士講)が大流行し、大混雑したと思われるが、今は観光客はほぼゼロの状態である。歴史を感じることができる貴重な場所のため、是非もっと大々的にアピールしてもらいたい。なお、この通りは正面に富士山を望むことができる。
| 名前 |
浅間坊表門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0555-22-1111 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
浅間坊表門は、中雁丸表門や外川家中門と同様の規模をもつ薬医門ですが、それらと比べて豪奢な造りであり、斗栱(ときょう)・蟇(かえる)股(また)や虹(こう)梁(りょう)・大瓶束(たいへいづか)の妻飾りなど社寺の様式をもつ点で、非常に貴重な事例となります🧐また、妻側に「丸不二(まるふに)」の紋が装飾されており、東京や千葉で隆盛した「丸不二講」が浅間坊表門建立時に多大な貢献をしたことが分かり、御師と富士講との深い結びつきが分かります🥸建築年代については、記録が残らないため推定になりますが、その建築様式から、江戸時代末期と考えられます🤓