大高取山ハイキング後の虚空蔵菩薩!
虚空蔵尊の特徴
丑・寅年の守り本尊虚空蔵菩薩が祀られています。
苔むした120段の石段を登ると本堂があります。
国宝級の立派な彫刻が施されているお堂です。
丑・寅年の守り本尊の虚空蔵菩薩が祀られているので、見ることの少ないであろう、狛丑・狛寅が見られます。右手を少し登れば、毛呂山を一望できる展望場所に行けます。桜の季節に行くと良さそうです。
苔むした石段が行くと本堂です。周囲は梅、桜、そしてトイレ横の大銀杏がいいねぇ…
大高取山ハイキングの途中で何とか100段以上の階段を登りお参りしました。
静かで、散歩にもってこい。初詣でも、人とはほとんど会いません。
石段を登ったところです。わざわざ来る場所ではなかった。
お堂の横と裏手から公園に登ることができる。公園には桜等が植えられており毛呂山方面を一望できる。
120段ほどの石段を登りますが、迂回路もあり、登り口には公衆トイレもあります。
サクラの山公園から西山高取を経由して、虚空蔵尊まで散策しました。虚空蔵尊の横から登るとさくら公園があり、多種多用なサクラが植えられています。また、サクラ公園を過ぎて山に入ると10分ほどで松ぼっくりの尾根へ行けます。松ぼっくりの尾根にはテーダ松の松ぼっくりが大量に取れます。
実は密かに国宝級の立派な彫刻が施されています。ひなびた感じがたまらない。
名前 |
虚空蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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参道の階段が大高取山のハイキングの帰りのため長く感じました。山の中にある静かなお寺です。虚空蔵尊てどのような仏さまかな?