狩野川花火大会で感動体験!
御成橋の特徴
昭和初期から続く狩野川を跨ぐ美しいアーチ橋です。
夕方から夜にかけて発する青いライトが特徴的です。
昭和の歴史を感じる弾痕が残る重要な建造物です。
狩野川に架かる橋の1つで、さらに狩野川花火大会🎆の日は周辺が大混雑するほどの賑わいが見られます😎♪2022年は数年ぶりに通常開催し、花火も打ち上がる様子を間近で見る事ができたのでまさにサイコーの夏でした(●^o^●)🌠ちなみに沼津リバーサイドホテル客室より撮影しました\u003c(`・ω・´)🎵御成橋のブルーライトアップがとてもキレイ✨
昼間に見ると普通の橋ですが、夕方から夜になると、ぐっと風情の出る沼津のシンボル。川面に映る姿も美しく、何気ない風景ですが、ずっと心に残る景色です。
1937年に完成した狩野川を跨ぐアーチ橋で、沼津市街のシンボル的な存在。夜になると美しくライトアップされ、昼間とは違う顔を見せてくれます。
沼津市街地の真ん中を狩野川が流れていて、先日数年ぶりに花火大会が行われました。その周辺には都市公園やシティホテル、タワーマンションが建てられていて、沼津仲見世通りからも近いです。
出退勤時にいつも通ってた橋。少しでも風ある日に通ると髪の毛バサバサになるのでムカつく。
旧沼津御用邸記念公園が御用邸として使われていた頃に、沼津駅から道路で移動するための経路として作られた橋だそうで、「御成」も皇族が御成りになるからだという謂れで今でも沼津市民に愛されている橋です。築年数も古く今となっては旧式な様式なのですが、狩野川の水面が穏やかな日には昼に夜にと映る姿が楽しめます。周囲は西側の岸が親水公園として水面に安全に近寄れるようになっていて、大雨や台風みたいな天候でもなければ川辺に降りて、天気が良ければプチピクニック気分で楽しむこともできます、泳いだり釣りをしたりはできませんが。毎年7月の最終の土日に行われる花火大会は例年大変な賑わいとなります。
長い歴史をもつ橋です。夜には綺麗な青にライトアップがされ、沼津の夜景を撮る時にはとてもいい役になっています。
この橋のたもとの土手からの景色、とても好きです。天気の良い日にゆったりと流れる狩野川を見ながら日向ぼっこは最高ですね。欄干に大東亜戦争時に米艦載機による機銃掃射の弾痕もあり時の流れを刻む橋です。土手沿いに遊歩道があるので散歩コースにもいいですね。
自然の景観を破壊のするようなコンクリートの河川改修は賛成しないが、川風にふかれ水辺でひと休みできるのはいいかも… 。
名前 |
御成橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

1937年竣工、狩野川に架かる県道139号線を通す橋。長さ約130メートル、幅約15メートルのバランストタイドアーチ橋で土木学会の選奨土木遺産に選ばれているそうです。夏のとてつもなく暑い日に渡りました。