文学の森公園隣接、ワイルドなキャンプ体験。
村営山中湖キャンプ場(地球元気村)の特徴
文学の森公園に隣接した、自然に囲まれたキャンプ場です。
安く泊まれる村営キャンプ場で、プライベート感があり多人数にも対応可能です。
整備の行き届いたサイトで、起伏豊かな地形を楽しみながらキャンプができます。
基本フリーサイトのキャンプ場ですので、客室といった概念はありません。施設は古い部類ですが、サイトも施設もきれいに保たれています。広い場所の確保は難しいかもしれないので、大型のシェルターは張れないかもしれませんが、キャンパー同士の距離は余裕を持ってとることができました。とにかく環境がいいです。林間サイトで、地面は枯れ葉や苔で柔らかめです。気持ちのいい木漏れ日と小鳥の囀りが出迎えてくれます。山中湖は富士五湖の中でも最も標高が高い位置にあるので、GWでしたが、朝の気温は0℃まで下がる日もありました。湖畔の国道沿いにはお土産物屋や飲食店が豊富です。車で10分弱のところにオギノという山梨県ではよく見かけるスーパーがあるのでほぼなんでも揃います。このお店のベーカリーのパンはとても美味しいです。日帰り温泉も近くにあります。管理棟で割引券をもらって行くといいと思います。
総合的にとても良かったです。受付の人も愛想良かったです。管理棟には綺麗なトイレがありました。場内の道がかなり険しいので雨の後とかはスタックしそうです。ただ、お盆休みに来たのですが朝7時前後からモーターボートか草刈り機の音がすごかったです。夜も何かしらの重低音やロケット花火が聞こえ静かとは言えませんでした…。これは山中湖の特性かもしれませんね。
大きなキャンプ場でした。自然を満喫したい人にはいい環境です。予約は必要ですがフリーサイトです。A-Dまで4エリアあり、受付を挟んで左側にB-Dのグループエリア、右側にソロエリアです。今回はソロエリアをバイクで利用しました。ソロエリアはバイクと自転車は乗入自由で車は荷物の運搬時のみOKです。私が利用した時は7割ほどはバイクのソロでした。ちなみにタンデムもソロエリアを利用可能です。ソロの人ばかりなので話声すらせず、焚火と森の音だけで過ごすことができました。in13:00-out11:00の利用時間ですが+1000円でアーリーチェックインに対応してくれます。全エリア森林サイトでペグはハンマー無しでも足グイで入ります。あと森林サイトなので当然、虫はある程度いますが極端に苦手じゃなかえれば問題ないレベルだと思います(6月中旬では...)。近づいては来ないけど、鹿もいますよ♪買出しも温泉もバイクで10分程度のところにあります。リピ確定です!
GW期間中に訪問しましたが他のキャンプ場に比べお安く、また客数も少なめでした。周りのキャンパーたちの声も聞こえないため、自然の音をゆっくり堪能することができました。特に鳥のさえずりがよく聞こえました。(フクロウもいました)良い経験ができました。また行きます!
2022.6.26・27木々に囲まれた森の中のキャンプ場。サイトがエリア分けされているので、プライバシ―も確保しやすいかな。早朝、上のエリアを散歩していると鹿の群れに遭遇しました。2023.4.28にほん応援ツーリングキックオフの前泊で泊まりました。富士山も見えて静かな夜でした。
登山キャンプの予行練習で利用しました。大人一張り4000円で利用できます。ガチガチに整備されてないので、雰囲気は本当林の中でキャンプしてる感じがあります。他の使用者が、言われてるみたいにテント側まで車は持ってこれるのですが、かなりの砂利道のデコボコ道を通ります。新車や車体低い車は、テント場敷地内ではなく、管理棟側にある駐車場に置いてから、歩いて行ったほうが良いです。2023年の3月上旬で利用しましたが、昼間は16℃ぐらいあって暖かかったのに、夜・朝は4℃ぐらいでかなり冷えました。早朝起きた時は霧がかってて幻想的な雰囲気でした。焚き火台があれば焚き火は、その辺にある木々を拾ってやってもいいみたいです。寒かったのもあり、焚き火台持ってくるの忘れたのを死ぬほど後悔しました。
家族でのキャンプで訪れました。林の中で泊まれるので、整備されきって駐車場の様なキャンプ場より、この様な所の方が好みです。次はまたちがった季節に訪れたいです。
これまで、青少年の野外研修用途にも適応可能な管理棟を備え運営してきたようですが、設備の老朽化への対応や、昨今のニーズを反映すべく、リニューアルを計画とのこと。「2021年より山中湖村観光大使に任命された冒険家・風間深志氏のプロデュースにより、1年間のプロジェクト期間を経て新しいキャンプ場への生まれ変わらせます。」(原文ママ)なっぷで予約ができるようになり、さらにフリーサイトへの車乗り入れができるようになったということで、利用してみた。現地はフリーサイトとされつつも、林間でところどころ整地がしてあるので、お隣とのスペースや距離感に制約が生じるほどでなない。プロデューサーがライダーの方からか、フリーサイトはソロやグループのライダーさんが目立っていた。炊事場もトイレもまだリニューアル前のようで、特にトイレは簡易水洗で和式メイン。スマホを落とさないように注意しましょうw区画サイトの方は、ファミリーメインで利用されているので、トイレはまっ先にリニューアルすべきポイントでしょうね。低規格だけど、幹線道路からそう離れてない割に夜は静か、標高が高いので夜涼しい。焚き火と酒があればいい勢なので、この環境に充分満足。アクセスの利便性と自然を楽しむことを両立できるサイトなので、より魅力を高めるリニューアルが進むといいなと思っています。
雰囲気の良い林間キャンプ場です。ただし、受付の所からサイトまで荷物を運ばなければなりません。平らなら良いのですが、結構な傾斜の砂利道を上がらなければならないのが、大変でした。
名前 |
村営山中湖キャンプ場(地球元気村) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0555-62-0146 |
住所 |
〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野506−296 |
HP | |
評価 |
3.9 |
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文学の森公園に隣接した村営のキャンプ場。ソロ/バイクのAサイト利用で4泊。4泊で1万ちょっと。早目に着いたらアーリーチェックインで+1000円、雨が降りそうだったのでタープ併設を申請したら1日1000円の追加徴収。後述する施設群からするとちょっと高いかなぁと言う印象。設備はそこかしこに水場、トイレ。必要十分ではあるが何しろ古くて(一応水洗だが汲み取り式)虫が多い(蜘蛛の巣だらけ)ので気になる向きには汚く感じられるかもしれない。管理棟自体は9〜17時で営業終了してしまうが、トイレは24時間開放されているのでそちらの使用をおすすめする(歩くけど)。なお管理棟入り口に特に注意書きは無いが土足禁止らしいのでキャンプ場側から入る際には注意。公園を降りて道を渡ったところに湖畔へ降りる階段がある。狭い渚だけれど夕陽が湖面に映ってきれい。公園内は木陰で涼しく煉瓦で舗装された散策路があって散歩に良い。最寄りのセブンイレブンまで歩いて10分?程で行けるし山中湖周遊バスその他がそこそこの本数で走っているので買い物観光も割りと楽。場内あちこちに獣道があり鹿の通り道になっている為結構な頻度で鹿に出くわす。ちっこい鹿がいて可愛かった。雨の後立派なヒキガエルがそこらから出没。夜トイレに行くとき階段に鎮座しているひっきーと目があって思わず挨拶。薪は広葉樹オンリーで一束900円。近場のオギノとかで売ってる薪よりは安い。乾燥具合良くてよく燃えた。