荘厳な境内、三夜沢赤城神社。
赤城神社 (三夜沢)の特徴
鳥居をくぐると厳かな雰囲気が漂い、心が洗われる場所です。
周囲の巨木に囲まれた神域感ある自然豊かな環境が魅力です。
四季折々の美しい風景を楽しみながらの参拝が待っています。
日曜日の午前中に参拝してきました。当初は参拝の計画はなく、赤城山山頂の赤城神社を目指していましたが、神様に導かれたのか、山頂に向かう途中に目の前を通ることとなり、急遽、お参りした次第です。拝殿や本殿は華美でなく、むしろ質素と言える趣きがありますが、流石に一之宮であっただけに威厳を感じます。また、普段何も感じない私ですが、周囲の森は静けさの中に神気を感じました。
県内に100社以上あると言われている赤城神社の中で、赤城山山頂の赤城神社、二宮赤城神社と並び本宮と考えられている。3月と12月には三夜沢赤城神社と二宮赤城神社の間を神様が行き来する「御神幸」という行事がある(昔は人が神輿を担いでいたが、今では軽トラ)。大鳥居は近年建て替えられ、冬の空気の澄んでいるときは、神社側から大鳥居越しに富士山を眺めることができる。神域には巨木が立ち並び、ご神水が湧くところがあるパワースポット。拝殿向かって右から古代祭祀遺跡でもある巨大な岩「櫃石」へ続く道がある。境内に新陰流流祖上泉伊勢守の像が奉納されており、5月には奉納武道大会が行われる。駐車場は第一駐車場60台(トイレあり) 第二駐車場20台。第一駐車場から境内に向かうところにあるのはメロンではなく西瓜の碑(品種改良を記念して建てられたもの)参道の松並木は江戸時代に植えられたもので、5月初旬にはヤマツツジが道沿いに咲いて見事。
大沼の赤城神社に行くつもりが間違えてナビを設定していたみたいで道を間違えた??と思ったけど導かられたのかなと思い見に行くことに。古守を返納するつもりがこちらが本宮だったため、こちらでもいいかなと思い返納箱に入れさせて頂きました。境内は今は御鎮祭という地を固める儀式をされているそうで、ある一定の区間はロープがされており奥へは進めませんでした。壮大な大樹たちが聳えたっており、感銘していたところロープ奥の右側灯篭石の方に白い動物のようなものが通り過ぎた気がしました。本当に動物かな?と思うような感じでサッと横切り柵で見えなくなってしまったのですが柴犬の人周りくらい大きい感じだったためそんなのが横切ったらおかいしと思うのですがその時はなにか横切ったなくらいに思っただけだったので、その後は神様か何かが儀式をしている所だったのかなと思い少し今は不思議な気持ちにっなっております。ただ空気はすごく綺麗で気持ちも晴れやかになるようなところでした。また奥へ行ける頃お伺いしたいなと思います😊
赤城山と水源である沼の神霊を祀る神社⛩で、この三夜沢は赤城山の山腹に位置します。山頂に位置する大洞赤城神社⛩とともに都内の神楽坂などにある赤城神社の総本宮だそうです。こぢんまりとした神社ですが、杉の大木に囲まれた閑静な境内で自然のパワーを感じられます。拝殿の裏には、樹齢1800年の天然記念物たわら杉と中には入れませんでしたが本殿があります。拝殿の横には神楽殿と剣を持った上泉伊勢守像が置かれています。機会があれば山頂の大洞赤城神社にも参拝したいです。
赤城山に登る道を真っ直ぐの突き当たりにある神社なので、古来には赤城山神社にお参りしてから、脇に抜ける道を登って赤城山に登山したのかと思われます。境内には巨木が多く、御手洗の池の大きな緋鯉がゆったりと泳いでいました。帰りに書き留めてあった、御朱印を頂きました。
神域感のある美しい神社です。本殿まで傾斜があるため段々作りになっており間に神木の様な杉木二本があり独特な雰囲気です。鳥居の前に西瓜像も見処です。
前橋駅近くは雪が全くなかったのですが、少々標高の高いこちらには雪がありました。冬場に来られる方は市内に雪がなくても注意して来ましょう。境内はシンプルな作りで、拝殿と本殿と神楽殿が同時期の建築でしょうか色合いや作りが統一されているように見えます。神楽殿の奥には大河ドラマを目指す地元の願いが見える社がありました。もう30年も願っているようです。
【赤城神社⛩】の前まで続くツツジ街道は、2キロ近く有って、観光案内で知り得てから何度か来訪しましたが、今回は初めてツツジが満開🈵を見る事が出来ました。苦節10年を経て、ヤット目的の完墜デス。《 山 躑躅🥀 》は背が高く、色合いが濃いピンク色では無くて、オレンジ色がカッテいて、とても良い感じデスョ。此の1週間が見頃になるでしょう!👌。
赤城神社(正一位 上野国神名帳)赤城神社は群馬県内は基より、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、 埼玉県 、千葉県、東京都 、神奈川県、新潟県の各地に三〇〇余ある分社の総本社です。古代、崇高な赤城山と水源である沼の神霊を自然崇拝の対象に、農耕の神、東国開拓の神々の大己貴命、豊城 入彦命を主祭神に祀り、創建は崇神天皇の御世と伝えられています。 延喜式神明帳には上野国三大明神の一つに列せられる古社(延喜式内社)です。上野の勢多の赤城からやしろ やまとにいかであとをたれけむと金槐集の源実朝の歌にもあるように、将軍をはじめ武将達が崇敬したばかりでなく、一般の人の信仰を集めました。また、神道集という吉野時代に伝説などから作りあげられた物語の本には、 もと赤城神は一宮であったが、はたを織っているときに「くだ」が 不足し、貫前神に借りて織りあげたので、織物が上手で、財持ちである貫前神に一宮をゆずり、自分は二宮になった。 ということが見えています。その頃は、一宮の貫前神よりも二宮の赤城神の方が一般の信仰を集めていたから、このような伝説が 起こったのでしょう。
名前 |
赤城神社 (三夜沢) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-283-1268 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.maebashi.gunma.jp/bunka_sports_kanko/7/3/11357.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

大切な神事の最中で、本殿⛩️は立ち入り禁止でした…本当は本殿の周りをぐるっと廻りたかったのですが🥺今回は紅葉🍁を観れたので、次はまた新緑の頃に訪れたいと思います🥰大沼湖畔の赤城神社もイイですが、こちらも荘厳な感じで季節も相まってパワーを感じられました❤️