接阻湖の緑乳色、絵具の景色。
接岨湖の特徴
接岨湖は紅葉シーズンに美しい景色が楽しめるスポットです。
緑乳色の水面が広がるチンダル現象を体験できる人造湖です。
釣りや水遊びが楽しめる、ダム湖ならではの特性があります。
紅葉シーズンには非常に綺麗な景色を見せてくれます。井川線からは千頭発なら右側、井川発なら左側で良く見えます。
長島ダムによりできた人造湖の接阻湖は、寸又峡の夢のつり橋のあたりもそうですが、緑乳色とでも表現するのが適切なチンダル現象によって水の色が絵具を流したかのよう。ダム堰堤からとダム湖の最上流部(接阻峡温泉会館以北)からの雪景色が令和4年2月11日見ることができました。
釣りや、水遊びに最適です。
洪水調節や流水の正常な機能の維持、灌漑用水、水道水の確保などの目的のために造られた長島ダムにより堰き止められ誕生したダム湖。
長島ダムによって形成された人造湖で2001年(平成13年)に接岨湖(せっそこ)と命名されました。接岨湖は総貯水容量7,800万立方メートルであり、井川湖(井川ダム)、畑薙湖(畑薙第一ダム)に次ぐ大井川水系の大貯水池です。接岨湖では多くのカヌーイストが練習を行い、川根本町は2005年より「接岨湖カヌー講習会u0026ツーリング」を実施しており、初心者が競技場~長島貯砂ダム間を往復してカヌーに親しむイベントが行われています。
名前 |
接岨湖 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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