ブルーノ・タウト設計の地下室魅力。
旧日向家熱海別邸の特徴
ブルーノ・タウト設計の国指定重要文化財です。
美しい地下室からの海の眺望が楽しめます。
予約制の見学で丁寧な解説が魅力的です。
予算も工期も糸目をつけないと施主に言われて作られた夢の建物です。この口コミを見た建築好きな人全員に訪れて欲しいです。保存して下さり、ありがとうございます。
ブルーノ·タクトと渡辺仁が設計して建てた家です。このような貴重な文化財が残ってほしいです。
ブルーノ・タウトの地下室は海の景色を楽しむ工夫が有るだけでなく、各部屋意匠が素晴らしいです。しかし、上の屋敷も見どころ満点で、こんな建物が熱海の駅のすぐ近くに建っていることにびっくりします。ぜひ実際に足を運んでご覧いただきたいです。解説の方も丁寧で資料を持って、夜の満月の時は海がこんな感じに見えるとか、銅板葺の新しい部分と、色の緑青の対比など細やかでした。
坂道を登り切ったところに看板がありました。今回、予約をしていなくて外観だけを見てきました。外観は、『大きめの普通の家』。この外観から写真でみるような内観は全く想像できない。(内観の期待を込めて⭐︎2つ)
熱海観光の目玉は旧日向別邸。ブルーノタウトが設計した地下室は重要文化財。原画は予約制で1日たったの30人限定です。ブラタモリの熱海でも取り上げられていて、その後しばらくは予約が全く取れなかったそうです。館内は撮影オッケーですが、SNSは禁止でお願いしているそうです。建築物は、現地で体験して、感じることが大事だから、写真を観てわかったように思っちゃうのは違うよね、ということのようです。こちらは昭和初期の実業家がお金に糸目をつけずに建てた熱海の別邸。地上は普通の民家に見えますが、設計は銀座和光などをてがけた渡辺仁で、贅を極めた仕様。地下室部分はブルーノタウト設計で宮大工が施工したそうです。
国の重要文化財(2006年)設計:ブルーノ・タウト竣工:1936年木造2階建ての母屋の前庭に、擁壁を兼ねたRC造の人工地盤が設けられ、その地下部分につくられた細長い空間。竹をふんだんに用いた社交室、家具化された階段とギャラリ−をもつ洋間、そして日本間の3室からなり、材料や納まり、開口部の処理に細心の注意が払われている。ドイツ人建築家が「新日本的なるもの」の表現を試みた貴重な事例。
設計:渡辺仁/ブルーノ・タウト施工:清水組(現 清水建設)造詣深いガイドとともに見学できます。建築当初の意図を尊重し、現物保存に重きを置いている素晴らしい施設でした。施設サイトでも案内されていますが、日本家屋なので見学する方は靴下を用意してください。
今回の台風、大丈夫でしたか?数ヶ月前になりますが、マンション滞在中、前日予約で朝一番に見学しました。スタッフさんが皆さま親切で、さすが熱海市の施設だなぁと。熱海市役所、忘れもので熱海警察署にもそれぞれ訪れたことがありますが、どこもサービス精神に溢れていて観光都市として京都も見習って欲しいところ。ブルーノタウト氏が桂離宮に日本建築の美を感じてエッセンスを取り入れたと説明を受けました。地元の桂離宮には行ったことがなく、うんうんとお返事して誤魔化してしまいましたが嬉しかったです。建築の知識は全くありませんが、こんな誰も気づかないような崖のようなところに、よく建てたものだと関心しきりでした。この建物をご寄付して下さった女性篤志家に感謝申し上げます。
歩きでこちらまで伺うためには大凡20階建マンションの階段を登らなければならない荒行がまず待ち構えている。息も絶え絶えで邸に到着、ギリギリ時間に間に合う。外観はさほどほーと感心するほどではないが、室内は圧巻。2階の設え地下室(といっても想像する地下室ではなく、社交場かな)の圧倒されるほどの工夫の数々。90分間、丁寧な説明の方のお話と見学はあっという間にすぎました。とても感銘を受け勉強になりました。ありがとうございました。
| 名前 |
旧日向家熱海別邸 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0557-86-6232 |
| 営業時間 |
[土日] 10:00~16:00 |
| HP |
http://www.city.atami.lg.jp/shisetsu/bunka/1002036/1002047.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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ドイツ人建築家ブルーノ・タウトが設計した地下室が知られる。斜面にある立地をうまく利用したデザインはとにかく秀逸。「日向別邸は昭和十一年(一九三六)の竣工で、熱海の海に面する崖に造りこまれている。この部分は完来、和風の主屋のまえに造られた庭園の床スラブを支える下部構造で、タウトは日向氏の意向を受けて、洋風のホールと純和風の部屋を並置するデザインを行った。しかしタウトの創意はこれをありきたりの並置に終わらせず、黄・赤・緑という色彩の対比と、和室部分まで入り込んだ踏段の構成で、和と洋の両部分を有機的に統一している」(『現代和風建築集 6』講談社、1984)。