鎌倉時代の歴史を感じる。
真名板薬師堂の特徴
鎌倉時代に建立された石塔婆が残る歴史的な寺院です。
1275年に建設された真言宗薬王山花蔵院を感じられる場所です。
力石や古墳など、史跡の説明看板が充実しているのが特徴です。
真言宗薬王山花蔵院廃寺、建治元年(1275)の石塔婆が残るので鎌倉時代には当地に寺院が存在していたらしいが、明治維新で廃寺となった。仁王門に「宥範」とある扁額が残る。本尊の銅造伝薬師如来立像と境内の三本公孫樹は上記の板石塔婆、高坂古墳は市の文化財。
鎌倉時代と書いてあった。貴重な板碑を見た。
力石や古墳等、いろいろ史跡の説明看板があります。
名前 |
真名板薬師堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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地元です。子供の頃に隣の高山古墳で良く遊びました。