熱海七湯 大湯間欠泉の迫力!
熱海七湯 大湯間歇泉の特徴
熱海市の間欠泉で、硫黄の匂いが感じられます。
自然の湯から電動ポンプ式の噴水に変わった歴史があります。
昔の観光名所だったが、今は静かな雰囲気が漂っています。
こちらは2024年06月20日の訪問となります。熱海七湯どころか世界三大間欠泉の一つでかつては昼夜6回、湯と蒸気が交互に激しく噴いて地面が揺れるようだったそうです。関東大震災後に噴出が衰え、1977年に人工噴出に整備されたそうです。それでも迫力に関しては他六湯とは到底比較にならない、熱海七湯の王様かと思われます。そばにレトロな電話ボックスとか犬の墓碑がありますがそちらに関しては各当該項目を。
熱海の温泉ホテルが多く建っているエリアにある間歇泉。現地の説明を読む限りでは今は人工的にお湯を噴出させているのかな?近くには温泉ゆかりの古い神社もあり、そこの柵の石柱には寄進された当時の旅館やホテルの名前が刻まれており、それが今も経営をされているところもあり歴史を感じさせてくれました。
訪問日 2024/4/29所在地 熱海市上宿町3「熱海七湯•大湯間歇泉」は、かつては世界の三大間歇泉の一つに数えられた有名な自噴泉だったそうです。噴出は昼夜6回、湯と蒸気が交互に激しく吹き出し地面が揺れる様だったと伝えられています。噴出量は、明治中期頃から減少しはじめたものの、大正時代初期までは一定のリズムで自噴していた様ですが、1923年の関東大震災後に噴出が衰えてしまいました。その後、1977年に熱海市の文化財として人工的に噴出する間歇泉として整備され、午前8時~午後7時まで、5分毎に3分間、湯を噴出させて往年の大湯の姿を再現しています。
硫黄の匂いが迎えてくれる。古来からの間歇泉で世界でも有名な自噴泉であったとある。明治の頃より日に数回の噴出が減り、昭和37年に人工的に噴出する間歇泉として整備された。なるほど、熱海は熱海です。他ではない特別な観光地であったことが理解できる。
昭和37年から ”機械仕掛けの間歇泉” との事です。どれくらいの間隔で吹き出すのかなー? と見ていたら、奥からウーッと、モーターのような音がし出してすぐに吹き出しました(笑)。
熱海七湯の1つ。大湯間欠泉(おおゆかんけつせん)。夜中は真っ暗です。昼間に通ったら、いきなり蒸気がプシューとでてびっくりした。定期的にでるみたいです。熱海温泉は昔はめちゃ湯が出たけど、関東大震災(大正12年)後、噴出が衰えたんですね。そんなことが書かれていました。
駅から散歩あるき回り、ここに来ました。説明板を見ていたら、間欠泉が吹き出しました。約3分間出ていました。迫力があります。
間欠泉が見れるスポットなので立ち寄ったのですが、今は電動ポンプで昔の再現をしていたのですね。でも、ちゃんと迫力はありました。
1月上旬、連休の朝11時ごろに伺いました。人も疎らで、想像よりもひっそりとありましたが、人工ながらも噴き上がりは良かったですし、それなりに雰囲気はありました。まぁそれでもあえてここを目指して!!までではないかなーと思いました。
名前 |
熱海七湯 大湯間歇泉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0557-86-6232 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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熱海の市街地から少し外れた場所にあり、温泉が噴き出しているという間欠泉です。看板を見ると昔は1日に6回くらい吹き出していたと書かれていたので、今回は見れないかな、、、と思っていたら、温泉が吹き出してきました。たまたまのラッキーだと思って、よく見ると温泉が枯渇してしまったので、人工的に定期的に噴き出すようにしているとのこと。ある程度待てば噴き出す様子が見れます。