楽寿園で楽しむ紅葉と菊まつり!
楽寿館(旧小松宮彰仁親王別邸)の特徴
三島駅から徒歩1、2分の歴史的建造物、楽寿館で多彩な体験ができます。
小浜池の枯山水庭園は特徴的で、独特の景色が楽しめるスポットです。
無料ツアーで和洋の魅力をガイドしてもらい、紅葉と菊まつりも堪能できます。
ハイブリッドの公園として動物園、庭園、資料館、休み処を揃えています。三島駅から徒歩2分でアクセスできます。楽寿館を前にする小浜池は季節ごとに違う顔を見せてくれるらしい。土曜日行く当日、広場に歌い手が懐かしき日々を感じる歌を歌っており広場近くにも休み処があって、飲み物を飲みながら安らぎのひと時を過ごしました。休み処は「ほんの樹」もあって、本を自由に取って好きな場所で読めます。本を借りるか借りないかは別だが、こういうまるで自宅の庭みたいな雰囲気が好きです。資料館は三島旅行の歴史展(22年7月時点)と常設の三島歴史展があって大きくはないが十分に楽しめます。動物園には子供が好きそうな動物が住んでいて、レッサーパンダも2匹います。近くに住んでいるなら定期的に通いたいです。
祝日で無料でした。中で催し物たくさん有りました、菊の展覧会があり綺麗でした。雨が降っていたためか人は少なかったです。
ワタシが行った時は、庭園を構成する小浜池(こはまがいけ)は完全に干上がり、ゴツゴツした火山岩の底が見えている状態で「なるほどコレが、本当の枯山水庭園か・・」などと不謹慎なことを考えていました(笑)。元々この池は、三島湧水群を代表するほどの豊富な水量を誇っていたのだそうですが、戦後の高度成長期の昭和37年ごろから枯れ始め、このような状態になってしまったとのこと。工業用水の汲み上げ過ぎが原因とも言われています。ただ他の方の投稿を読むと定期的に水位は変わるらしく、現在はまた水が湧き出してきて満水に近くなり庭園の本来の姿が楽しめるようです。そのため三島市の楽寿園公式ホームページでは「小浜池の水位」が表示されていて、日々更新されています。こんな「さまよえる池」は他にないんじゃないでしょうか(笑)、地下水脈というのはなかなか微妙なもののようです。「楽寿館」は美しい小浜池の水面の風景を楽しむべく、小松宮彰仁親王により明治23年に建てられた別邸です。清浄な湧水を間近で鑑賞できるように、建物は池側に迫り出して造られるなど最大限の配慮がされているのですが、今の枯山水ではなんとも・・・(汗)。いつ満水になるかは池の機嫌次第ですが(笑)その時を狙ってまた来れば、さぞ素晴らしい涼しげな光景が建物から望めるのでしょうね。
内部見学の時間に知らずに来たが、外せない立派な和洋同時に楽しめる建物❗
見逃してしまいそうなポイントをガイドさんに案内していただき大変有意義かつ、紅葉もあって大変景色が良かったです。
楽寿館内の解説ツアーがとても良いです。見どころお館内ガイドさんの解説と共にみてまわことが出来ます,(30分ほど)
昨日までの雨のせいか、池の水は豊富でした。湧き水だけではないようですね(詳しくは知りませんが…)ここだけゆっくりと時間が流れているようで、何時間でも水面を見ていられました。また、時間を作って訪れたい場所です。
大雨が続けば池が満水になることがあります。都会のオアシスです。
菊まつりやってました。(11/30まで)日に日に花が色付いて綺麗です。ゆったりのんびり菊を楽しんでから動物さんと触れ合えますよー🎶
名前 |
楽寿館(旧小松宮彰仁親王別邸) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
055-975-2570 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/shousai012764.html |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

三島駅すぐそばの楽寿園内にある歴史的建造物です。イベント開催中で入場料無料でしたが、館内のガイド説明はなく、公開エリアも半分でしたがよかったです。館内は撮影禁止でしたので画像はあまりありません。7月中旬で小浜池の水深は148センチでした。