甲ヶ峯城跡で歴史を感じる!
山家城跡(甲ヶ峯城跡)の特徴
戦国時代の山城跡で、歴史を感じられます。
甲ヶ峯城の案内板があり、見学がしやすいです。
頂上付近の空堀や土橋が守りの構造を示しています。
甲ヶ峯城(左衛門屋敷)と案内板に表記されました。伊也神社の鳥居を抜けた先に登り口が有ります。最初のみ階段で大部分は坂道ですがキツクはないです。本丸、二の丸、帯曲輪、虎口と小規模ながら構成されていて、背後の堀切が深く掘られてました。展望は望めません。1580年滅亡とありました。東北に照福寺跡という所があり、防衛を担っていたそうで、虎口、曲輪など見られました。登山の途中にも平坦部がありましたが、何の場所かは分からず。
途中まではシンプルな登り道ですが、頂上付近は空堀に土橋に虎口にと守りが分かりやすい。
名前 |
山家城跡(甲ヶ峯城跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0773-42-9550 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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戦国時代の山城の跡です。木が多いため見渡しが良くありません。登城道も落ち葉に埋もれて分かりにくいです。途中の竪堀と本丸奥の堀が見事です。