武甕槌大神と欅の歴史。
鹿嶋神社の特徴
御祭神の武甕槌大神にお参りできます。
歴史を感じる欅の存在が魅力的です。
小美玉市の静かな自然に囲まれています。
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年代を感じさせる欅でした。
名前 |
鹿嶋神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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御祭神は武甕槌大神。鹿島の大神東海より霞ヶ浦に入り,園部川を遡って馬場村の金輪田に来臨された。里人らこれを久殿の森に奉紀したものの神慮にかなわず。羽木上成山等を経て大同二(807)年に現在地に鎮座された。江戸時代は小河(小川)十二郷の大鎮守とされ,明治5年郷社列格。その一時鎮座されたと云う成山村の地(小美玉市川戸)のことですが,どうも記憶が・・・真弓神社(現社名。旧名は今宮神社)に以前参拝した時に拝見した境内の由来碑,そこに記されていた元宮こそが当・鹿嶋神社です!知らぬ間にたどり着けたのですね。繋がりました。これぞ聖地巡礼(ご当地アニメじゃありません)の醍醐味のひとつです。長く広い参道,備前焼の狛犬,堂々たる風格の社殿,ケヤキと杉(特に形が優美ですね)の見事なご神木など,さすがは郷社よと思われる格式高き社であらせられます。