遊歩道を進む、清らかな渓谷と滝。
鱒止の滝の特徴
駐車スペースからの遊歩道が、美しい渓谷と融合していました。
野鹿の滝手前の分岐からのアクセスが、非常に便利でした。
小さな滝ながら、川に降りる木製階段は急で刺激的です。
鱒の気持ちになれば止められた気持ちになるのでしょうが、小さすぎ。でもここの渓谷は雰囲気が良いです。
野鹿の滝手前に右側分岐があるので少し入ると車を置きやすく、鱒止の滝へも歩きやすいです。杉木立をぬけると巨木が生える深い谷で、渓流を飛び石で渡ります。東屋がみえるとすぐ裏手に鱒止の滝があります。日陰気味で夏は涼しい~。東屋は湿っぽいので少し利用しにくいかな。涼しすぎて日もあまりあたらず水遊びには向かないとおもいます。鱒止の滝の渓流沿い遊歩道は、野鹿の滝までつながっていません。なので一旦林道に上がる必要があります。野鹿の滝と両方を訪れる場合は車で移動した方が良さそうです。静かな渓流散歩にうってつけ。林道は狭く対向車や尖った落石を踏まないよう注意です。
「野鹿の滝」の手前にある小さな滝だが、川に降りる木製階段が「野鹿の滝」よりも急なので、女性や子供にはきついかも。滝の前まで行くには、石飛び渡渉が必要。
名前 |
鱒止の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://hojiro.web.fc2.com/taki/zenkoku/masudome/masudome.html |
評価 |
3.3 |
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野鹿の滝の一つ手前にある滝で、落差こそありませんが、駐車スペースから遊歩道を進むと美しく清らかな渓谷とマッチして、すごく雰囲気が良かったです。夏の季節に涼みに来るのが、最高です。また鱒止の滝から遊歩道沿いに、野鹿の滝には行けません。一旦林道に戻り(野鹿の滝)案内板から滝壺に降ります。