神戸の谷、神坂で出会う新たな魅力!
神坂荒神社の特徴
神坂の谷の歴史を感じる神社で、かつての集落の雰囲気が漂っています。
神の戸と書かれた神社で、神秘的な空間が広がっている場所です。
鳥取市下砂見に位置し、神坂ならではの風情を楽しめるスポットです。
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名前 |
神坂荒神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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神の戸と書いて神戸(かんど)、神戸の谷の最初の集落が神坂です。集落内を流れる砂見川の橋の袂に常夜燈が建っています。神話伝説において(神様は手土産として神幣柿(しんぺい柿)を恋い焦がれる八上姫に託すため、産地の神戸に立ち寄り入手され神坂集落に入り神坂峠を越えて河原の八上姫の元に行かれ、思いを遂げられた)との内容です。「神坂荒神社」は大国主命がお通りになった経路に鎮座です。神戸、神坂、神坂荒神社、神坂峠、神幣柿等神戸(かんど)は「神」のつく地名が残り、自然の古木がたくさん生育しています。境内は橋の袂の石燈とほぼ同時期の石燈が建ち、地元氏子方々に大切に守られています。集落の山裾にあるこの神社のもう片側の細い山道は河原へ行く神坂峠です。神社に行く道と峠に行く道の区別は右側に峠、左側が神社でした。