神秘的な浄域、河原神社。
河原神社の特徴
河原大神を祀る独特の神社で、祭礼も行われています。
境内には御殿と呼ばれる浄域があり、特異な風景が広がっています。
社殿がないため、やや取っつきにくい印象を受けるかもしれません。
ばぁちゃんちのすぐ近く。御神木にはたくさん昆虫いたなぁ。クワガタ、カブト虫、ブンブンʚ(虫)ɞ〜 ブーン
上野木の道路沿いにあるのだが、社殿がなく、名前も名前なので、なんとなく取っつきにくい。両端の反りが強い鳥居をくぐると石垣の上に、さらに強固な石盤に囲まれた「御殿」と呼ばれる神域がある。祭神は一言主大神。泉岡といい、ここといい、若狭の一言主さまはお社を好まれないようだ。(信主神社は小さなお社があるが、巨木の森が印象的)奈良石上神宮の高庭を思わせる祭祀のされ方を見ていると、余程古くからおられるのかと思うが、由来などは失われているよう。
名前 |
河原神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.jinja-fukui.jp/detail/index.php?ID=20160908_150558 |
評価 |
4.4 |
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河原神社カワラジンジャ福井県三方上中郡若狭町上野木55-8祭神河原大神地域の開発神かあるいは天の安河に関係するか本殿が無い神社で境内に周囲を瑞垣で囲った「御殿」と呼ぶ浄域がありそこで祭礼等が奉納。