京都の雄大な滝で、特別なひととき。
今福の滝の特徴
雪解け水で水量が豊富な、見応えある滝です。
北近畿タンゴ鉄道の喜多駅からアクセス良好なロケーションです。
滝神社周辺はホッコリする神の領域のようです。
京都府内にこのような素晴らしい滝があったとは。車一台がやっと通れる畑の中や、イノシシよけゲート、林道を通って、行き着くのが2台分の駐車場ここから徒歩で約30分。一の滝の真下、二の滝の真上に到着します。二の滝越しに望む景色は山々だけでなく、京都縦貫自動車道の橋梁も望み、深い自然と人間社会が隣接している趣ある景観となっています。一の滝の落差は10m、二の滝は50m程でしょうか。さらに七の滝まで高低差が連続し、全体では大変な大滝です。下山路を少しそれれば、四の滝の滝壺にも到達できるので、非常にお勧めです。このような、京都府を代表するといっても過言ではない立派な滝があまり知られていないのは、平成に入ってから、地元の方のご尽力で、地形の調査や登山道の整備が行われ、ようやく最近になって世に知られる滝となったばかりという経過だそうです。おそらく、技術と装備、能力を備えた方であれば、ダイナミックな滝登りなどできるのではないでしょうか。是非、谷筋を挟んで向かい合わせの近くの滝百選に選ばれている金引の滝と併せて訪問されることをお勧めします。
百選滝にも劣らない 素晴らしい滝でした。金引の滝に引き続く京都宮津市にある名勝です。時間の関係で滝壺までは行けませんでしたが、遠景でも、良いお姿を拝見出来ました。帰りがけ、神社に礼拝をして、退去しました。
この滝も行くのが結構大変です。途中にある今福石材から滝まで 車1台分ぐらいしかない道になります。 その石材屋さんからちょっと行くと 先ず獣避けの柵があり それを開けて入らねばならないのですが、結構カンヌキが外気温度で熱いのと重いです。そこから滝まで デコボコ道で木が落ちてたり土砂があったりでパンクしそうな心配と 1歩運転を間違えると 川の方に落ちそうな道なので 行かれる方は注意してください。滝も倒木や岩で滝まで行くのに足場は悪かったんで、スニーカー等で行った方が良いと思います。
国9号線沿いに案内板「今福の滝→」があり、滝の入口まで小さな道標が所々有るので迷うとはありません。集落を過ぎた辺りから極端に道幅が狭くなるので注意が必要です。入口手前に小さな駐車スペースがあり「駐車場」の標札がありますが朽ちて落ちていました。沢を横断する橋を渡り、そのまま山道を300mほど直登すると展望台と滝壺への分岐があります。展望台からは遠望での観瀑となりますが、滝壺へは滝の真下まで向かうことができ、マイナスイオンをたっぷり浴びることができます。下から見上げる「今福の滝」は圧巻です。
想像していた以上に、落差 もあり見応えある滝でした。滝壺から見上げる 滝が素晴らしく滝壺に行かれることをお勧めします。滝 展望所からでは 遠目にし 滝が見れずに、しかもかなりの山道を登らなくてはいけないので、体力的にきつい方は、迷うことなく、滝壺 一択で良いと思います。
途中から結構狭い道路を通ります。軽クラスなら、幅的にも問題有りません。すれ違うのは、場所を選んで注意してください。少し歩きますので、一応ドリンクは持って行った方が、良いと思います。途中で止めて、徒歩で200m程歩き到着……水量は少ないながらも、なかなかの滝です。
全長が長く雄大な滝です滝百選に入ってないのは何故?って位の眺望があります滝壺から全ては観えないので是非眺望場所まで登ってください滝までの道中は整備されていて歩きやすく急な登坂も無いです滝の駐車場まで車で行けますが途中猪害対策でフェンスがあり、自分で開けて通る必要があります。
思っていたより大きい滝でした。上にうえにっ!駐車スペースは2台で、民家を越えたあとは、まったくすれ違いが出来ない道になります(途中、イノシシ避けフェンスあり)滝までのアクセスは整備された道で歩きやすく、駐車場から滝までは300m。約5分強で到着でした。2020年10月。
2の滝の落ち口からの眺めは素晴らしいです🍀 危険なのでスパイク長靴などの装備をお勧めします!
名前 |
今福の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.kyoto.jp/tango/tango-doboku/keikan_shisan_006.html |
評価 |
4.3 |
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雪解け水で水量はかなり多い状態でした。緑の多いときも綺麗そうですね。