道鏡の塚で歴史を感じる。
道鏡塚の特徴
歴史の授業で名を馳せる道鏡の塚がある場所です。
龍興寺との関係が深い歴史的な地点です。
直径約38mの円墳が今もはっきり残っています。
龍興寺と言う歴史有るお寺さんの一遇に、道鏡塚が有ります。塚自体は木々が繁茂していて、近づけないのですが、お寺の境内は綺麗に整備され、方々に案内板が掲示されています。お掃除中のご住職と思われる方に、道鏡塚を見たい旨お話ししたら、快く了解してくださいました。卒塔婆も有り、道鏡塚を守る会の皆さんで、今でも手厚くお祀りされている事を実感致しました。
道鏡が左遷され没した場所。
道鏡が失脚後、ここに下野薬師寺に送られ、没した後にここに葬られたそうです。
直径約38mの円墳が残っている。出土の埴輪から6世紀末頃に作られたと推定される古墳に追葬の形で道鏡が葬られたと伝える。下野市指定史跡。
道教禅師のお墓です。
名前 |
道鏡塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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歴史の授業に出てきた道鏡の塚。歴史好きの人は訪れてみたい所。授業では下野薬師寺に・・と習いましたが、墓はこちらの薬師密寺、つまり龍興寺にあります。