結城の地酒、武勇の魅力。
株式会社武勇の特徴
結城市の歴史ある酒蔵、江戸時代からの伝統を感じられるお店です。
武勇の本醸造黒ラベルは、日本酒通の皆様に大人気の逸品です。
利き酒体験や酒蔵見学を通じて、日本酒の奥深さを学べる貴重な場所です。
自分が飲むお酒はもちろん、友人へ送るお酒は、武勇と決めています。なかなか見学ができていなかったのですが、今日はたまたまイベントで店内に入る事ができました。新しいお酒を次々に開発されている研究熱心な蔵元と認識しています。
武勇の本醸造黒ラベル,最高!つい飲み過ぎてしまう・・・
茨城県結城市の歴史ある酒蔵さんです。予約は必要ですが、酒蔵見学も出来ます。お酒はもちろん美味しいですが、甘酒も美味しいです。米麹の甘酒で自然な甘味ですし、ノンアルコールです。酒粕で作ったのとは違い、お酒が苦手な方やお子さんにもおすすめです。
【冬の結城とつくばの旅】老舗酒蔵見学と地酒の利き酒体験「武勇」江戸時代から伝わる結城の地酒。なかでも慶応年間創業の歴史ある蔵元「武勇」さんにお邪魔してきました。着付け処からも歩いて行ける場所にあり、酒蔵見学以外にも利き酒体験など、日本酒好きさんには堪らない大人のワンダーランド!こちらでは代々越後杜氏の流れを継承しながらも革新性のある酒造りに蔵元自ら立ち取り組んでいるそう。量の増産目的ではなく、酒質の向上を目的にした三季醸造を行い仕込一本、一本納得のいく発酵管理を心がけているのだとか。そのため日本酒独特の気候風土の中、ゆっくりと変化、熟成しつづける武勇のお酒には結城の四季が宿っていると言われています。武勇では10月~翌3月の半年間で酒造り5月まで片付けをしてひと通り造りの時期が終了。年間の生産石数は、およそ600石(1石約180リットル)!使用原料米は、兵庫県特A地区産の山田錦、富山県産の五百万石、岡山、広島県産の雄町、それから地元茨城県産のひたち錦、美山錦、日本晴をお酒の種類ごとに使用割合を変えて自家精米。仕込水は軟水の鬼怒川水系の伏流水を蔵の敷地内にある約150mの井戸より汲み上げているためゆっくりとした低温で発酵が進み、きめの細かいお酒が出来上がるのですって!蔵に貼られたお札を「最後は神頼み」を笑う麹屋の高橋さん(笑)蔵元を知り、理解することでいつものお酒がより美味しくなりますね。さて、いよいよお待ちかねの試飲タイムです。今回は大吟醸をはじめとしたこの4本。香り高くコクがありキレが良く上品で緊張感のある味わい。吟醸酒ならではの華やかで心地の良い香りが特徴の「和(なごやか)」にデザートワインのような低アルコール酒の武勇「白麹 特別純米」こちらは「ワイングラスで美味しい日本酒アワード2018」でプレミアム純米酒部門、最高金賞に輝いた1本!そしてお酒ではありませんが、こちらの甘酒が絶品でした。時間をかけて仕込んだ濃密な甘みの「米麹甘酒」米麹の粒が残る甘酒はどこか懐かしい味わい。日本酒造りと同じく力強い米麹を使いじっくりと糖化されるのが特徴です。芳香な甘みながらに後味はさっぱり。生産数も多くないそうなので見つけたら即買いですよ!そうそう、造り酒屋の軒下などに吊るされた杉玉は新酒が出来たことを知らせる「搾りを始めました」という意味なんですって!やがて枯れて茶色がかることで新酒の熟成の具合を知らせる役割もあるんだそう。今回お邪魔した武勇さんでは地元の小学生を対象とした田植え体験や甘酒づくり体験、酒蔵体験なども随時実施しております。とにかく素敵な場所なので是非行かれてみて下さいね!
茨城県の日本酒の中で県外での知名が一番高い150年超えの老舗「武勇」で酒蔵見学・利き酒体験🍶あの「美味しんぼ」で紹介されるほど、日本酒通にはたまらない地元でも大人気の酒蔵です!「武勇」の大きな特徴が夏以外の秋、冬、春を通じて酒造りを行う“三季醸造”多くの蔵元では、冬の間だけ酒造りを行う「寒造り(一季醸造)」が一般的。武勇が三季醸造を採用した狙いは、量産目的ではなく、米の味わいを可能な限り引き出すこと。武勇では、「しぼりたて」として出荷する新酒を例外として、ほかはそのままタンク内で熟成させ、入念な管理のもとに発酵。季節を問わず、時間をかけて米を発酵させることで、米本来の旨味を充分に反映した日本酒が完成。見世蔵、仕込蔵、窯場、麹室と大きく4つの工程を見学させて頂きました。その後試飲もさせていただいたのですが、砂糖を一切使わずに米麹の酵素の作用により造り出される自然の甘さを活かした上品な味わいで後味スッキリの”甘酒”が絶品です。*牛乳や豆乳で割るのもおすすめだそう!春に期間限定で登場する紅麹を使った姉妹品紅麹甘酒も大人気で、欠品する勢いなのだそう~どなたでも見学可能!とても勉強になりました。
オンリーワンを目指し、日々、探究し続けている酒蔵です。こちらは古くからある老舗醸造元【㈱武勇 保坂酒造】さんになります。以前、TV東京のアド街で紹介されました。創業江戸時代末期、初代保坂勇吉が北関東の城下町結城にて酒造りを始めて現在に至ってます。 使用原料米は、兵庫県特A地区産の山田錦、富山県産の五百万石、岡山、広島県産の雄町、それから地元茨城県産のひたち錦、美山錦、日本晴を酒の種類ごとに使用割合を変えて使用されています。普通酒から大吟醸まで麹米には全て山田錦を使用、武勇独特の味わい、香り、こくを醸し出しています。 仕込水は、鬼怒川水系の伏流水を使用。蔵の敷地内にある約150mの井戸より水を汲み上げ、武勇独自の精密濾過装置を通して一年中安定した量と安全な水質を確保。鬼怒川水系の水が軟水の為、発酵はゆっくりとした低温で進み、きめの細かいお酒ができあがりやすくなっています。 酒造りは、代々越後杜氏の流れを継いでいますが、現在は平成8年より地元結城杜氏(蔵主も)の手で酒造りをしています。量の増産を目的にした三季醸造ではなく、酒質の向上を目的にした三季醸造を行い、仕込一本一本納得のいく発酵管理を心がけているそうです。原料米の特徴をお酒にだすために、熟成によってできあがった自然な色沢は炭素処理せずお酒の中に残しています。 商品は、純米酒系の純米大吟醸【道春】から【しぼりたて】【和(なごやか)】その他吟醸・本醸造系や【甘酒】【焼酎】【スターリング日本酒】【めっちゃシリーズ(蜜柑.柚子.梅)】やバレンタイン期間限定の【愛羅武勇 I Love you】など、四季折々、色々な美味しいお酒が楽しめます。
日本酒の購入だけできればと、おじゃましたのですが、突然の客にもかかわらず、すごく親切に、日本酒と米の勉強ができました。業界としての取り組み等も話してくださり、職人さんの好みとこだわりで道具を選んでいるなど、他とはちょっと違う話が聞けました。
歴史を感じます。
結城市にある創業が江戸末期の酒蔵です。今回は甘酒を購入しましたが、とても美味しくて満足度高いです。
名前 |
株式会社武勇 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0296-33-3343 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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2021.10.27に旅の途中で立ち寄りましたはじめての造り酒屋さんとても雰囲気良く、価格も一般的で良かったです駐車場ですが道を挟んだ店の前にあるようですが不確かです私が購入したのはひやおろしで、とても美味しく頂きましたスーパーの売れ残りをつまみにチビチビ飲んでましたがよく言うフルーティな香りと日本酒の強さを感じる美味さから、終いにはごくごく飲んでおりました他にも多数種類がありお店の方に聞きながら購入するのが良いかと思いますとても感じのいい店員さんが出てこられ根掘り葉掘りお聞きしましたが要するに全部美味しいんだなと思いましたのでこれに決めました一度訪問の価値はあると思います贈り物としても喜ばれるのでは無いかと思います。