伊東の静寂、心和む御朱印旅。
東林寺の特徴
伊東祐親公と河津三郎祐泰の墓所がある、歴史深い寺院です。
雲竜の彫り物扉と伊東氏の家紋が特徴的な厨子に大切にされている像があります。
毎年七月に檀家さんが集まる壮観な墓掃除が行われ、お弁当も楽しめます。
伊東のお寺はどこも綺麗です。
伊東祐親の墓所から歩いて10分ぐらいです。
伊東祐親公が、我が子河津三郎祐泰の菩提を弔うために創建した寺院と聞いて、お参りさせて頂きました。近くには、河津三郎祐泰公墓所とその子の曽我十郎祐成・五郎時致兄弟の墓(首塚)があると聞き、墓前にお参りさせて頂きました。また、河津掛けという技を作ったということで、相撲協会の碑が立っていたり、訪れて良かったです。とは云え、墓所までの道のりは参道ではなく、山道でした。さらには、お寺の近くには、伊東祐親公のお墓と伝えられているお墓もあります。今回は、そちらもお参りでき、曽我物語の世界にタイムスリップです。
静けさとお地蔵様に癒やされます。
御朱印 伊東温泉七福神(布袋尊)
伊東氏の菩提寺‼️河津三郎祐泰公墓所と曽我兄弟の首塚‼️お寺では小さい厨子に入る像が伊東祐親公大きな厨子が千鶴丸座像(厨子は雲竜の彫り物扉・破風に伊東氏の家紋入り)となっている❗顔立ち・体格等の様子からして大人の像です(市史「伊東の歴史1伊東市史 通史編でも祐親と紹介)❗逆に伝わって来たか、小さい厨子の像は祐親公の普段の拝観用❓御朱印・寺の由緒シートGET❗
寺には、鎌倉時代以前より、伊東の地一帯を治めていた伊東一族の伊東祐親と息子・河津三郎祐泰のお墓が有ります。また遠い昔、この地一帯の領有権を巡る争いが契機となった、三大仇討ちの一つの主人公である曽我兄弟の首塚が祀られています。
むすめの、義父義母様が眠ってます。女房と、お掃除墓参りに。久しぶり、さっぱりしました。心も洗われました。東林寺綺麗に、管理されてました。
大切にされいているお寺だなと感じました。
名前 |
東林寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0557-37-3416 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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最近の暖かさで梅の蕾も膨らんで来ました。