益子焼の魅力、心に残る歴史。
益子陶芸美術館の特徴
益子焼の歴史や素晴らしい作品が展示されており、陶芸に魅了される環境です。
濱田庄司やバーナード・リーチの作品を間近で楽しむことができる貴重な場所です。
四季折々の自然が楽しめる静かな公園内に位置しており、居心地が良い空間です。
イベントの時には大変込み合う場所だけれど❗きちんと管理されて❗駐車スペースもバッチリ❗
この場所は、何年もお気に入りの風景です。私には癒しそのものですね。春夏秋冬いいです。
🏣栃木県芳賀郡益子町益子3021🚃益子駅下車徒歩25分🚏🚌陶芸メッセ入口下車徒歩3分開館時間…9時30分~17時(16時11月~1月)入館料…600円~300円休館日…月曜日※開館1993年6月益子町城跡に建設※加守田章二.濱田庄司.木村一郎.島岡達三.黒田泰蔵.等々益子にゆかりの有る陶芸家の作品を収蔵※濱田庄司との交流の有ったイギリス人の陶芸家「バーナード.リーチ」の作品やリーチ工房の陶芸家の作品、欧米の現代作品も収集、年に3~4回企画展を開催。※建物は中庭を囲み一階にショップ.カフェ.無料展示室、有料展示室二階有料展示室と成っていました(一角は土器.陶器のギャラリーに)館内はコンクリートの打ちぱなしのようなシンプルな作りですが落ち着いた雰囲気の館内で、美術館の周囲も散策には良い所でした。※美術館隣には笹島喜平館が有ります益子出身の木版画家(1906年~1993年)棟方志功に師事、白黒の版画版画約300点.スケッチ約200点を収蔵、20点展示されている。コンパクトな展示室でしたが見応え有ります。※益子焼きの始まりは江戸後期、大塚啓三郎氏が笠間で修行し窯を築き始まったと言われている(優れた陶土が産出する)
とても静かなところで、益子焼の歴史が良く分かりました。今日は日下田藍染め工房の展示が目的でした。とても美しい藍を見ることができました。
本当に素敵な所です。敷地内、あちこちに雰囲気があり、散策も楽しめます。今回は、子供の陶芸体験で来ましたが、益子の土は、焼き物に適していたと言う話から、山で撮れた木の根っこや石等も混ざっている塊を砕き、ふるいにかけ、水を混ぜて粘土を作るところからの体験で、感心させられました。坂を下ると、有名な益子共販センターがあり、廻りにもお店が沢山あるので、のんびり1日町歩き等も楽しめると思います。
陶器というのは、心を落ち着かせるよね☺️鉄器やガラスとは、違った温かみがあるんだよね😃最初に登り窯を見学しました。天才というのは、色々考え付くものなんだねぇ。凡人には、思いもよらない形だよね😅その後、旧濱田邸を見学しました。純和風の建物で、何かホッとするような空間だね😃ごろんと横になって、寛ぎたい感覚に襲われちゃったなぁ😉最後に、陶芸美術館に行ってみました。丁度、バーナード・リーチ展が行われていました。英国を代表する陶芸家なんだね。良い作品が、沢山展示されていましたよ☺️ほっこりしちゃうよね。勿論、濱田庄司さんの作品も、沢山展示されていました。
益子の焼き物の歴史、縄文弥生以来の土器。中国伝来の焼き物。そして気鋭の作家達の収蔵展、個人展。益子の陶器の歴史をたどれます🎵
民芸品から芸術品への、歴史を学びました。
広い公園内に建物が点在して、とっても雰囲気が良い環境に有ります。また、展示内容も充実していました。
名前 |
益子陶芸美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0285-72-7555 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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7月18日(月)訪問。ここに駐車して、街を回った。でも、