囲炉裏のぬくもり、歴史の風景。
旧河内家住宅の特徴
旧河内家住宅は、1844年に移築された歴史的建物です。
囲炉裏やかまどで実際に火が燃える体験ができます。
昔ながらの農家の雰囲気を楽しむことが可能です。
昔ながらの農家。
茅葺の農家の住宅。なんでハケ上というのか、立川段丘の上の家がハケ上で立川段丘の下がハケ下でしょうか。
建物の中にある囲炉裏とかまどで実際に火を燃やしていました。かまどで作業をしていた係員の方にお願いして写真を撮らせてもらいました。囲炉裏では鉄瓶から湯気が出ていました。ままどではお釜でご飯を炊いているのか湯気が出ていました。梅まつりの時期だったのでなにかイベントがあるのかもしれません。旧住宅ですが実際にいろりやかまどが使えて、静態保存ではなく動態保存の建物なのだなと思いました。
名前 |
旧河内家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-368-7921 |
住所 |
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HP |
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/about/1000090/1000092/1000098.html |
評価 |
3.4 |
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1844(天保5)年に、大沢村(現・三鷹市)から人見村(現・府中市)に移築されたことが解体調査から明らかになっている。建築時から何度も改造されているが、復元に当たっては明治後期のころの姿を再現しているとのこと。